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染谷将太、目標問われ淡々「雇われ仕事なので、出来ることを黙々と」

 俳優の染谷将太が、2015年度最後の映画賞であり、独自の視点からの選考が関係者や映画ファンからの熱い注目を集めている『第25回日本映画プロフェッショナル大賞』(日プロ大賞)で「主演男優賞」を受賞し3日、都内で行われた授賞式に出席した。

 映画『さよなら歌舞伎町』『ソレダケ/that's it』の好演が受賞の決め手に。共演した前田敦子も駆けつけ「どの作品を観ても染谷さんはピカイチなので、流石だなと。この賞が相応しいと思います、おめでとうございます」と祝福。花束を受け取った染谷は「本当にありがとうございます。一緒に作り上げた仲間たちと来てくださり、信頼できる選考員が僕を選んでくださってすごいうれしいです」とほほ笑んだ。

 司会から「染谷さんに憧れる役者は多い」と絶賛されると「俺に憧れたら痛い目に合う」と自虐交じりに謙そんする一幕も。今後の目標を問われると「特にないですね、(役者は)雇われ仕事なので、雇われないと仕事ができない。自分に出来ることを黙々とやっていけたら」と淡々と語り「大丈夫ですか?」とすぐさま自身のコメントを心配して、笑わせた。

 「主演女優賞」は、女優の多部未華子が受賞し「こんな立派な賞をいただいて、改めて背筋が伸びる気持ちであります」と笑顔で喜び「この賞を胸に色んな作品に邁進して、自分らしさを忘れず、どんな作品も楽しみながら色んな作品に携われたらいいなと思います」と更なる飛躍を誓った。

 作品賞となるベストテン1位は『バクマン。』。個人賞では、監督賞は塚本晋也監督(同2位『野火』)、主演女優賞は多部未華子(『ピース オブ ケイク』『深夜食堂』)、主演男優賞は染谷将太(『さよなら歌舞伎町』『ソレダケ/that's it』)と川瀬陽太(『ローリング』『犯(や)る男』)、新人監督賞は安川有果監督(『Dressing Up』)、新進プロデューサー賞は深田誠剛氏と小野仁史氏(『恋人たち』)、特別功労賞は芦澤明子(『岸辺の旅』および長年の映画撮影の功績に対して)が受賞した。



関連写真

  • 「主演男優賞」を受賞した染谷将太 (C)ORICON NewS inc.
  • 「主演女優賞」を受賞した多部未華子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第25回日本映画プロフェッショナル大賞』(日プロ大賞)授賞式 (C)ORICON NewS inc.

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