9月28日スタートのNHK・連続テレビ小説『あさが来た』(月〜土 前8:00 総合ほか)。女優・波瑠が演じるヒロイン・あさの許婚、白岡新次郎役で初回から登場している俳優の玉木宏は、「前半の面白さは、“対比”にある」と見どころを語る。 本作は、連続テレビ小説初となる幕末から始まる物語。京都の豪商・今井家の次女として生まれたあさが、生まれた時から決まっていた許嫁、大阪の両替屋・加野屋の次男・白岡新次郎のもとに嫁ぎ、類まれなる商才を発揮して、「いまより少しでも皆が幸せな世の中の実現」のために奮闘する姿を描く。あさを陽気に支え続けた新次郎との夫婦愛やあさの応援者との温かな交流、そしてあさの姉・はつの人生を絡めた物語を紡いでいく。
2015/10/09