女優の有村架純が6日、都内で映画『ビリギャル』(5月1日公開)完成披露試写会舞台あいさつに出席。同作で、膝上約20センチの超ミニスカートに金髪のギャルメイクで女子高生を演じた有村は「普段は『〜だよね?』って言いますが、撮影後にも『〜じゃない?』って言っていた自分に驚きました」と“ギャル口調”が抜けなかったことを明かした。 舞台あいさつ中には、劇中の有村の全身パネルが登場。スカートの短さに触れて「これは…履いていません」といきなりドッキリ発言するも、「履いている感覚がないくらい。布を履いているみたいにスースーしちゃって」と慌てて訂正。焦った表情を浮かべていた男性共演者らを横に「(スカートの)中が見えそうで心配でした。見えてもいいんですけれど」と笑顔で話していた。
2015/04/06