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女優の橋本愛が現地時間10日、ドイツ・ベルリンで開催中の第65回ベルリン国際映画祭の「キュリナリー・シネマ」部門に正式招待された『リトル・フォレスト』の舞台あいさつ、トークセッションに出席した。ドイツ語でのスピーチも披露した橋本は、初めて国際映画祭に参加し「国境に関係なく、人と人として心を通わせることができたのかな、ということがすごく嬉しかったです」と晴れの舞台を喜んだ。 世界各国より「食」にまつわる良作を選出し、上映する目的で9年前に設立された同部門は、世界中の美食家からも注目されているとあって、同作の上映のチケットも完売。アンティークな着物に身を包みんだ橋本は、上映前に森淳一監督と登壇し、ドイツ語で初の国際映画祭に参加したことへの感謝と、日本の美しさを感じてほしいというメッセージを伝え、大いに観客を沸かせた。

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  • (左から)第65回ベルリン国際映画祭に出席した森淳一監督、橋本愛、「キュリナリー・シネマ部門」代表のトーマス・ストラック氏
  • 第65回ベルリン国際映画祭に出席のために訪れたベルリンを観光する橋本愛
  • ベルリンのカフェでケーキを食べる橋本愛
  • (左から)第65回ベルリン国際映画祭に出席した森淳一監督、橋本愛
  • 第65回ベルリン国際映画祭に出席した橋本愛
  • (左から)第65回ベルリン国際映画祭の舞台挨拶に出席した橋本愛、「キュリナリー・シネマ部門」代表のトーマス・ストラック氏
  • (左から)公式上映後のディナーを提供したシェフのミハエル・ケンプ氏、橋本愛、森淳一監督

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