関ジャニ∞の大倉忠義(27)が15日、都内で行なわれた単独初主演映画『100回泣くこと』完成披露舞台あいさつに、恋人役の桐谷美玲(23)らと共に出席した。桐谷は初共演の大倉について「(当初は)マイペースでクールだと思った」と明かすも、「お話するうちに、男だけでかぶりものをしてディズニーランドに行くと聞いて、意外でびっくりしました」と告白。大倉は「それまだ世の中に出てなかったこと」と照れ笑いし、「意外とそういうお茶目なところがあります」と明かして、笑いを誘った。
同作は、2005年発表の中村航の同名小説を実写化。事故で記憶の一部をなくした青年・藤井(大倉)が、かつての恋人・佳美(桐谷)と運命の再会を果たす。記憶が戻らないまま2人がつき合うなか、佳美に病魔が忍び寄るラブストーリー。
イベントでは、あす16日に28歳の誕生日を迎える大倉にサプライズで100個のケーキが登場。出演者や500人の観客からの祝福の声に大倉は「こんな日にかぶってしまって。お金かけていただいてありがとうございます」と謙遜。28歳の抱負として「前日に完成披露できたので、28歳最初のこの映画がヒットしてほしい。ヒットしたらあとはなんでもいいかな」と冗談めかした。また、桐谷からは「泣ける映画が好きだということで、100回泣いても大丈夫なように」と100枚のハンカチでできた花束が贈られた。
そのほか、ともさかりえ(33)、大杉漣(61)、廣木隆一監督(59)が登壇。映画『100回泣くこと』は6月22日より全国公開。
同作は、2005年発表の中村航の同名小説を実写化。事故で記憶の一部をなくした青年・藤井(大倉)が、かつての恋人・佳美(桐谷)と運命の再会を果たす。記憶が戻らないまま2人がつき合うなか、佳美に病魔が忍び寄るラブストーリー。
イベントでは、あす16日に28歳の誕生日を迎える大倉にサプライズで100個のケーキが登場。出演者や500人の観客からの祝福の声に大倉は「こんな日にかぶってしまって。お金かけていただいてありがとうございます」と謙遜。28歳の抱負として「前日に完成披露できたので、28歳最初のこの映画がヒットしてほしい。ヒットしたらあとはなんでもいいかな」と冗談めかした。また、桐谷からは「泣ける映画が好きだということで、100回泣いても大丈夫なように」と100枚のハンカチでできた花束が贈られた。
そのほか、ともさかりえ(33)、大杉漣(61)、廣木隆一監督(59)が登壇。映画『100回泣くこと』は6月22日より全国公開。
コメントする・見る
2013/05/15