女優の堀北真希が7日、都内で行われた『2013年エランドール賞』の授賞式に登壇した。一年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する同賞の新人賞を受賞した俳優・松坂桃李に祝福の花束を贈呈。祝辞を述べるのかと思いきや、「今日は桃李くんが“ニャンちゅう”の物まねを披露してくれます」と無茶ぶりし、会場をわかせた。
ニャンちゅうは、NHK・Eテレの『ニャンちゅうワールド放送局』(毎週日曜 後5:00)に登場するネズミの着ぐるみを着たネコのキャラクター。堀北と松坂は昨年4月〜9月にNHKで放送された連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で梅子と信郎の夫婦を演じた。
堀北は「大好きなノブ(信郎)がこのような賞をいただけてうれしいです。お互い人見知りで、最初はなかなか会話もありませんでしたが、(劇中で)結婚する頃には桃李くんが物まねを披露してくれるまでになって」と突然明かし、「今日は桃李くんが“ニャンちゅう”の物まねを披露してくれます」とマイクを譲った。
いきなり物まねを振られた松坂は鳩が豆鉄砲を食ったような表情をみせるも、「では…」と気合いを入れて、「今週のお手紙です」とニャンちゅうの物まねを披露し、男気を見せた。
松坂は今回の受賞に「2012年はすごくたくさんの作品やたくさんの人たちと関わらせていただいた。縁を感じる一年だった。みなさんのおかげでここに立てていますし、その人たちにありがとうという感謝でいっぱいです。この賞を激励と受け止めて、精進していきたい」と気を引き締めていた。
堀北は、同賞のプロデューサー賞を受賞した『梅ちゃん先生』の岩谷加奈子氏の表彰の際にも花束を持って登壇し「10ヶ月の撮影、長い長い旅を支えていただきました。少女から大人まで演じるにあたり役作りについてもアドバイスをいただきました。いまでも皆さんに『梅ちゃん』と声をかけていただきます。こんなにうれしいことはないな、と思っています」と感謝を述べていた。
ニャンちゅうは、NHK・Eテレの『ニャンちゅうワールド放送局』(毎週日曜 後5:00)に登場するネズミの着ぐるみを着たネコのキャラクター。堀北と松坂は昨年4月〜9月にNHKで放送された連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で梅子と信郎の夫婦を演じた。
堀北は「大好きなノブ(信郎)がこのような賞をいただけてうれしいです。お互い人見知りで、最初はなかなか会話もありませんでしたが、(劇中で)結婚する頃には桃李くんが物まねを披露してくれるまでになって」と突然明かし、「今日は桃李くんが“ニャンちゅう”の物まねを披露してくれます」とマイクを譲った。
いきなり物まねを振られた松坂は鳩が豆鉄砲を食ったような表情をみせるも、「では…」と気合いを入れて、「今週のお手紙です」とニャンちゅうの物まねを披露し、男気を見せた。
松坂は今回の受賞に「2012年はすごくたくさんの作品やたくさんの人たちと関わらせていただいた。縁を感じる一年だった。みなさんのおかげでここに立てていますし、その人たちにありがとうという感謝でいっぱいです。この賞を激励と受け止めて、精進していきたい」と気を引き締めていた。
堀北は、同賞のプロデューサー賞を受賞した『梅ちゃん先生』の岩谷加奈子氏の表彰の際にも花束を持って登壇し「10ヶ月の撮影、長い長い旅を支えていただきました。少女から大人まで演じるにあたり役作りについてもアドバイスをいただきました。いまでも皆さんに『梅ちゃん』と声をかけていただきます。こんなにうれしいことはないな、と思っています」と感謝を述べていた。
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2013/02/07