お笑いタレントのケンドーコバヤシが16日、都内で行われた映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』(2月1日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登壇した。共演者と共に重量30〜40キロの西洋甲冑に身を包んだケンコバは「使い込まれた感があって、剣道部の小手のような匂い。ちょっと癖になってくる」と苦笑。横に立つ川畑要からは「匂いがケンコバさんからきてて、そんなに汗かいちゃったかなと思ってた」と苦情を出された。
30キロの甲冑を着たままエンディングテーマ「breakthrough」を歌った川畑は「こんな体験、一生に一度でしょうね。すでに若干もう苦しいです」と驚きながらも、感情のこもった歌声を披露。歌い終わってからも「肺をぐーっと押されてる感じ。これで歌っていたらもっと体力がつきますね。可能性を感じました」とストイックな一面を見せていた。
また、3作通して主人公・ガッツの声を演じた岩永洋昭は「ただ強いわけじゃなく戦いも単純なものじゃなかったので、パワーを吸い取られた感じがあります」と振り返った。
同作は、中世ヨーロッパをもとに1989年より連載中の三浦建太郎によるダークファンタジー漫画を映画化。原作漫画の世界観を映像化するベルセルク・サーガプロジェクト第一弾として製作された、「覇王の卵」「ドルドレイ攻略」に続く“黄金時代篇”三部作の完結作となる。
30キロの甲冑を着たままエンディングテーマ「breakthrough」を歌った川畑は「こんな体験、一生に一度でしょうね。すでに若干もう苦しいです」と驚きながらも、感情のこもった歌声を披露。歌い終わってからも「肺をぐーっと押されてる感じ。これで歌っていたらもっと体力がつきますね。可能性を感じました」とストイックな一面を見せていた。
また、3作通して主人公・ガッツの声を演じた岩永洋昭は「ただ強いわけじゃなく戦いも単純なものじゃなかったので、パワーを吸い取られた感じがあります」と振り返った。
同作は、中世ヨーロッパをもとに1989年より連載中の三浦建太郎によるダークファンタジー漫画を映画化。原作漫画の世界観を映像化するベルセルク・サーガプロジェクト第一弾として製作された、「覇王の卵」「ドルドレイ攻略」に続く“黄金時代篇”三部作の完結作となる。
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2013/01/16