歌手で女優の土屋アンナが8日、都内で行われた映画『ドラゴン・タトゥーの女』公開記念イベントで、総額2000万円をかけたドラゴン衣装をお披露目した。アーティスト・石井竜也がプロデュースし、約5時間かけて特殊メイクやボディペイントなどを施した土屋は「手の皮膚の感じも好きだし、着心地も良い。(この格好で)ライブやりた〜い」とすっかり気に入った様子だった。
アカデミー賞で5部門にノミネートされた話題作で、同作監督のデヴィッド・フィンチャーのファンという石井が、本作にインスパイアされ、構想5ヶ月かけて土屋を“ドラゴン・タトゥーの女”に仕上げた。セットなどにもこだわり、イベント全体の総制作費は破格の5000万円を要した。石井は、土屋の顔や腕の型をとる作業から始め、竜のウロコやジュエリーなど装飾やメイクにもとことんこだわったといい、「今をときめくアーティストが付けてくれて嬉しい。アンナちゃんなら、セクシーな感じと過激な感じと高貴なイメージが同時に出ると思ってた」と頬が緩みっぱなしだった。
土屋もさまざまなポージングを決め、「皮膚の感触とか、ハマりますよ〜」と終始ノリノリ。そんな彼女を目の当たりにし、映画監督としても活躍している石井は「別個で映画を撮りたくなる」とサングラス越しにラブコールを送っていた。
40年前の少女の失踪事件から端を発する猟奇事件の真実を描ていく、スウェーデン発のミステリー作『ドラゴン・タトゥーの女』は、2月10日(土)より公開。
⇒土屋アンナ出演イベント チケット発売情報
アカデミー賞で5部門にノミネートされた話題作で、同作監督のデヴィッド・フィンチャーのファンという石井が、本作にインスパイアされ、構想5ヶ月かけて土屋を“ドラゴン・タトゥーの女”に仕上げた。セットなどにもこだわり、イベント全体の総制作費は破格の5000万円を要した。石井は、土屋の顔や腕の型をとる作業から始め、竜のウロコやジュエリーなど装飾やメイクにもとことんこだわったといい、「今をときめくアーティストが付けてくれて嬉しい。アンナちゃんなら、セクシーな感じと過激な感じと高貴なイメージが同時に出ると思ってた」と頬が緩みっぱなしだった。
土屋もさまざまなポージングを決め、「皮膚の感触とか、ハマりますよ〜」と終始ノリノリ。そんな彼女を目の当たりにし、映画監督としても活躍している石井は「別個で映画を撮りたくなる」とサングラス越しにラブコールを送っていた。
40年前の少女の失踪事件から端を発する猟奇事件の真実を描ていく、スウェーデン発のミステリー作『ドラゴン・タトゥーの女』は、2月10日(土)より公開。
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2012/02/08