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漫才師、役者として活躍する長原成樹の自伝小説を映画化した『犬の首輪とコロッケと』(長原成樹監督)のプレミアイベントが10日、行われた。主人公の父親役を演じる山口智充は、長原監督から「本当はおとうちゃん役にロバート・デ・ニーロを考えていたが…」と冗談まじりに明かされると、「おとうちゃん役と聞いて驚きましたが、デニーロが断ったと聞いて納得しました」と満足げな様子で答え、笑いを誘った。 主演の鎌苅健太は、撮影を振り返り「監督(セイキ)の役は緊張しましたが、監督の熱心な指導のおかげで無事撮影を終えることができ、いい経験ができました」とコメント。セイキの生涯のケンカ相手・ヤマトを演じる中村昌也は、「監督自身から直接ケンカシーンの指導を受けたので、生のケンカに近いシーンになっていると思います」と迫力の演技に自信をにじませた。

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