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近年、美容や健康への配慮から、ストレスフリーな商品を求める傾向が高まっているが、特に肌に直接接するスキンケアやボディケア商品ではその傾向が顕著。そんな中、無添加の商品が増えていることで、固形石けんの見直しも進んでいる。固形石けんといえば、“赤箱”と“青箱”の「牛乳石鹸」を思い浮かべる人も多いのでは?実際、固形石けんのシェア1企業であり、創業100年以上の歴史を誇る。その「牛乳石鹸」の工場を見学できるプレスツアーがあるということなので、早速調査に向かった!
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最新のパッケージには、
赤箱の文字が記載されている。
これが以前のパッケージ。
牛乳石鹸共進社で製造されている、通称「赤箱」と「青箱」は、長きにわたり人々に愛されてきた。なんと赤箱は、今年で発売から85周年を迎える超ロングセラー。そして、今年約20年ぶりにパッケージのリニューアルが行われた。今までのパッケージにはなかった“赤箱”の文字が入ったのだ。
そういえば、牛乳石鹸は体にやさしいという話を聞いたことがあるが、それはなぜなのだろうか?作り方に秘密でもあるのか?これは調べてみるしかない。早速調査に向かった!
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