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ニューヨークの今と昔、ここまで変わっている……? タイムリープで楽しむ「スマホで地球の歩き方」楽しみ方を一挙紹介!

 旅行ガイドブック「地球の歩き方」発の旅バラエティコンテンツとして配信スタートした「スマホで地球の歩き方 supported by au」。ニューヨークを舞台に、番組オリジナル デジタルガイドブックを完成させるべく抜擢されたのはニューヨーク在住経験のある綾部祐二と久保純子だ。そんな二人に「地球の歩き方」編集室よりミッションが与えられる。ニューヨーカーの二人でも驚きの連続である“タイムリープ旅”で、ニューヨークの変わらない魅力、新たな魅力を探る。それぞれニューヨークには一家言ある二人の動画の見どころを一挙紹介!
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1979年に創刊された「地球の歩き方」アメリカ版初版を手に……2人のニューヨーカーは何をする?

 「地球の歩き方」が創刊されたのは遡ること約45年前の1979年。それまでの旅行ガイドブックは現地の観光スポットの紹介を中心に構成されていたのに対して、個人旅行者の利用を念頭に、現地での移動や滞在など「手段」のガイドを中心に据え、時を超え愛され続ける旅人のバイブル的存在となった。

 これまでに販売された海外ガイドブックのタイトル数はすでに100以上! 今回はNYで番組オリジナル デジタルガイドブックを完成させるべく、綾部祐二と久保純子にミッションがくだされた。それは「タイムリープをしていただきたい」。「たいむりぃぷ?」と思わず聞き返してしまう綾部……。それは、単にニューヨーク最新スポットを巡るロケではなく、「地球の歩き方」約45年の歴史とともにタイムリープする旅をしてもらうこと。そんな二人に手渡されたのが、1980年に発売された『地球の歩き方 アメリカ』の初版本。歴史の重みを感じながら、二人をタイムリープさせる「地球の歩き方」編集室からのミッションとは!?

#1「◯◯でマンハッタンを1周せよ」見比べつつ楽しむ、ニューヨークの景観

 その第一のミッションとは、『約45年前の「地球の歩き方」でも大推薦! ◯◯でマンハッタンを一周せよ!』。◯◯の答えは「地球の歩き方」に載っているということでさっそくさがす二人。そこにあったのは……。「サークル・ライン・クルーズ」。これは二人にとっても「初体験」らしく、船上から見る立ち並ぶ圧巻の摩天楼に「きれい!」「すごい」を連発する二人。やがてエンパイヤステートビルや、ブルックリン ダンボなども見えてきて、それぞれが自身のエピソードを語りだし……。二人はこの2時間半のミッションを無事、クリアできるのか?
≫ここまでの旅の様子が分かる「スマホで地球の歩き方」デジタルガイドブックを読む!

#2「NYの屋台の味 ベスト3を制覇せよ」、37年前からの定番の味とは……?

 次に二人に渡されたのは、37年前の1988年版の『地球の歩き方 ニューヨーク』。そしてミッションは「37年前からの定番 『NY屋台の味 ベスト3』を制覇せよ!」だ。綾部は「(ここは僕の)庭ですよ」と自信満々のコメント。だが37年前となると、7年前に初めてNYを訪れた綾部は、「そうなってくると難しいんですよ」と困り顔を見せる。

 久保は「長年愛されているストリートフードってことですよね」と真剣な顔に。今のトレンドについて語り合う二人。そして考え抜いた挙げ句に選んだ3つのフードは「これ、ガチのバラエティ番組だったら怒られる展開ですよ(綾部)」と苦笑いする結果に。その3つのフードとは? 思わずよだれが出そうになる美味しそうなニューヨーク屋台グルメ、食レポも必見だ。

#3「ブルックリンでベストショットを撮影せよ」ブルックリン橋の景観、ここまで変わっている!

 3つ目のミッションは「ブルックリンの人気地区でベストショットを撮影せよ!」。ブルックリンといえば、長い歴史が残るエリア。そんな大人気観光地で、綾部と久保はカメラマンを従えて別れ、それぞれ景観を入れたベストショット撮影にセルフプロデュースで挑む。

 ここでも業界でオシャレとして知られる綾部の感性が爆発! 映えるスポットを目指し、そこでディレクションもしながら撮影に挑む。一方の久保は「日常も取り入れたい」と在住者ならではの個性で勝負。果たして二人のベストショットとは? さまざまな場所で撮影をするため、ブルックリンの町並みも楽しめるのも魅力的。まるでブルックリンを散歩しているような気分になる映像にも期待だ。

#4「予算$100でNYのお土産をゲットせよ!」ニューヨークらしい定番アイテムとは?

 そして4つ目のミッションは「約45年前からの定番商品を探せ! 予算$100でNYのお土産をゲットせよ!」だ。#4はその前半、綾部編。「お土産にはいつも悩む」という二人だが、綾部は「(例えば)チョコなんだけど、ニューヨークらしさがあるものを選びたいんだよね」と相当なこだわりを見せる。さらには「実は最近は日本でも売っているということが起こって困る」とも。ルールは3つ。予算は必ず$100、NYらしいアイテム、そして45年前から存在するお店。そこで綾部が訪れたのはニューヨーカー御用達のお店「ZABAR’S(ゼイバーズ)」。店内を巡りながら、それぞれのグッズの解説をする綾部。だが壁になるのはやはり「$100以内」だ。オシャレな商品がずらりと並ぶ店内の様子もニューヨーク感が満載。果たして綾部こだわりの品とは……!?
 一方で、久保も予算$100以内のニューヨーク土産探しを開始! 目を付けたのは、創業1838年の”アメリカで最も古いアポセカリー(薬局)”「C.O.BIGLOW(シー・オー・ビゲロウ)」。愛用者のなかには、発明家のトーマス・エジソン、エレノア・ルーズベルト、作家のマーク・トゥエインなど名だたる著名人たちが。187年前と変わらないこだわりで、アイテムを届けているお店の姿勢に「Amazing!!」と驚きを見せる久保。人に合わせて選ぶため「毎回本当に悩む」という、お土産探しのこだわりが明らかになる。

 「$100以内におさえるのが大変だった……」と嘆きながらも、各自が購入したお土産を見せ合う綾部と久保。昔ながらのニューヨーカーが通うお店を訪れて感じることもあったようで、「色々な人に愛され続け、守ってきたんだなと。じーんとしちゃいました」「地球の歩き方にも、お土産情報は載っているからチェックしてみてほしい」としみじみ語っていた。

全貌が見えてきた? 番組オリジナル デジタルガイドブック『地球の歩き方 タイムリープ in ニューヨーク』

 昔ながらの空気を感じられるものから最新トレンドまで、WEB動画「スマホで地球の歩き方 supported by au」にはニューヨークの今昔がギュギュっと詰まっていた……。さらに二人のタイムリープミッションには続きがあり、ニューヨーク旅のスポットがまとめられた番組オリジナル デジタルガイドブック『地球の歩き方 タイムリープ in ニューヨーク』も随時更新中! なんと『地球の歩き方 アメリカ』の初版本をはじめとする番組に登場した過去のガイドブックの一部も見られるそう。これまで動画で出てきた情報がひと目で分かるので、ぜひチェックしてみて!
≫『地球の歩き方 タイムリープ in ニューヨーク』を読む
提供: au

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