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アニメ『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)第6期 あらすじ

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

原作は累計発行部数6500万部を突破する人気漫画で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)が、社会を守り、個性を悪用する犯罪者“敵”(ヴィラン)に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。2014年7月より『週刊少年ジャンプ』にて連載中で、2016年4月よりテレビアニメ第1期がスタートし、劇場版も公開されている。

第114話「静かな始まり」あらすじ

死柄木弔率いる敵<ヴィラン>の巨大勢力“超常解放戦線”にスパイとして潜入していたホークスからの情報により、そのアジトの場所と、恐るべき改造人間・脳無を生み出す男・ドクターの情報を得たプロヒーローたち。敵<ヴィラン>の一斉掃討作戦のために、警察、プロヒーローが一同に集結する。その作戦には。デクたち雄英高校ヒーロー科の生徒たちも参加することに。いよいよヒーローと敵<ヴィラン>の全面戦争が始まる…。

第115話「No.5のミルコさん」あらすじ

死柄木弔率いる敵<ヴィラン>の一斉掃討作戦のために、警察、プロヒーローが一同に集結!ヒーローと敵の全面戦争の火ぶたがいよいよ切って落とされる。改造人間・脳無の開発者であり、巨悪オール・フォー・ワンの片腕であるドクターを確保すべく、蛇腔病院に突入したエンデヴァーたちは大量の脳無と交戦。No.5ヒーローのミルコは先行してドクターを追うが、逃げ惑うドクターは最強の脳無“ハイエンド”を目覚めさせる。圧倒的な力を持つハイエンドに、ミルコはひとり立ち向かい…!?

第116話「One's Justice」あらすじ

ヒーローと敵の全面戦争で、ヒーローたちは超常解放戦線のアジトである群訝山荘へ突入し、敵たちへ次々と攻撃を仕掛けていく。アジトの情報は、スパイとして潜入していたホークスがトゥワイスから聞き出したものだった。人の良い性格のトゥワイスを救うため投降を促すホークス。しかし、彼に裏切られ、ヒーローに絶望するトゥワイスは、仲間たちを守るためホークスに立ち向かおうとする。そこに不敵な笑みを浮かべる荼毘が現れ…。それぞれの正義を胸に、ヒーローと敵が対峙する!

第117話「継承」あらすじ

超常解放戦線のアジトである群訝山荘へ突入したヒーローたち。それぞれの正義を胸に対峙するホークスとトゥワイスだが、ホークスの“個性”剛翼に切り裂かれ、トゥワイスが遂に最期を迎える。トゥワイスを殺したホークスを荼毘が不気味な笑みを浮かべながら“個性”の蒼炎で追い詰めていく。自身の“個性”の弱点となる炎を前にホークスは苦戦を強いられ…。一方、蛇腔病院では、ドクターを追うエンデヴァーや相澤の前に、圧倒的な力を持つハイエンド脳無が次々と襲いかかる。そして、先行するミルコはカプセルの中で覚醒の時を待つ死柄木に戦慄する…。

第118話「破滅のボルテージ」あらすじ

“超常解放戦線”のアジトである群訝山荘で、ホークスは荼毘の“個性”蒼炎に追い詰められていく。するとそこへ、ホークスを救けるため常闇が飛び込んでくる!果たして2人はこの窮地から脱することができるのか…!?一方、蛇腔病院では、ミルコとプレゼント・マイクからの決死の攻撃を受けながらも、破壊されたカプセルからついに死柄木が目覚めてしまった。死柄木の“個性”である「崩壊」が伝播し始め、病院に突入していたプロヒーローたち、そして後方支援に回っていたデクや爆豪たち雄英高校のメンバーにもその脅威が迫っていく。

第119話「エンカウンター2」あらすじ

“全てを壊すため”目覚めた死柄木が遂に動き始める。エンデヴァーが灼熱の炎で必死に攻撃するも、オール・フォー・ワンの“個性”を移植された死柄木は「超回復」で再生し、怯む様子を見せない。そして、死柄木の頭の中に響く「ワン・フォー・オール」という謎の声…。狙いをデクに定めた死柄木は、彼に迫ろうと高速で移動を始める。そして、死柄木の狙いが自分だと察知したデクは、自分が囮となるべく爆豪と共に移動する。

第120話「災害歩行(ディザスターウォーカー)」あらすじ

遂に接触を果たした死柄木とプロヒーローたち。デクから「ワン・フォー・オール」を奪おうとする死柄木は、相澤の「抹消」によりオール・フォー・ワンから移植された複数の“個性”を発動できずも、純粋な戦闘力自体が格段に上がっていた。脚を負傷している相澤を守るべく、デクと爆豪、エンデヴァーらが連携して、死柄木に立ち向かう!一方、死柄木の命令により巨大な敵<ヴィラン>ギガントマキアが木々をなぎ倒しながら前進を始めていた。ミッドナイトやMt.レディらプロヒーローがその前進を食い止めようとするが―!? すさまじいパワーを持つ強力な敵<ヴィラン>に、ヒーロー達が団結して立ち向かう!!

第121話「敵(ヴィラン)連合vs雄英生」あらすじ

死柄木の元へと向かう巨大な敵<ヴィラン>ギガントマキアを食い止めるため、プロヒーローたちが立ち向かうが、その前進を止めることができない。「止めるには眠らせるしかない」とミッドナイトから連絡を受けた八百万を中心とした雄英高校ヒーロー科の生徒たちは、決死の作戦の敢行を決意!八百万の「創造」による麻酔薬を切り札に、それぞれの“個性”を活かしてギガントマキアを迎え撃つ。一方、死柄木と戦うエンデヴァーたちは、相澤の「抹消」で“個性”を封じ、死柄木にダメージを与えていく。そこで見せる、死柄木の狂気に満ちた信念とは…!?

第122話「爆豪勝己:ライジング」あらすじ

「全てを壊す」という信念に突き動かされる死柄木の攻撃により相澤が重傷を負い、彼の「抹消」で抑えられていた死柄木の“個性”がついに解放された。それに対し怒りを爆発させるデクの中に、新たな“個性”が目覚める…。自分へのダメージを顧みず、捨て身の攻撃を仕掛けるデク。そんな姿を見た爆豪の脳裏に浮かぶ、ある日のオールマイトとの会話。そして爆豪はデクをサポートすべく轟とエンデヴァーと共に飛び出すが…!?

第123話「僕らの中の人」あらすじ

死柄木の身体に突如出現したオール・フォー・ワン(AFO)の意識。彼の持つ「鋲突」の“個性”による攻撃がデクを貫こうとしたその瞬間、その身を挺してデクを守ったのは爆豪だった。大切な仲間を傷つけた死柄木に対し、怒りを爆発させるデク。そして「ワン・フォー・オール(OFA)」を奪おうと死柄木がデクに触れたその瞬間、デクと死柄木の姿は“ある場所”にあった。そこには、AFOの姿と、OFA七代目継承者・志村菜奈の姿が。一方、ギガントマキアに乗って移動していたトガは、お茶子の姿を見つけある行動に出る。

第124話「ダビダンス」あらすじ

お茶子は一般人に変身していたトガと交戦。お茶子に対してトガが胸の内を打ち明け、問いを投げていく。一方、デクたちの攻撃によって瀕死の重傷を負った死柄木にオール・フォー・ワン(AFO)の意識が退散を促すが、死柄木の意志がそれを許さない。そこへ、ギガントマキアが到着し、一気に戦いの状況の流れが変わる!そんな中、ギガントマキアの背中に乗っていた荼毘が姿を現し、口を開くのだが…!

第125話「一縷の希望たち」あらすじ

荼毘がエンデヴァーと轟に対し衝撃の事実を告白する。彼の正体は、轟家の長男で、事故で死んだと思われていた轟燈矢だった。No.1ヒーローの息子が敵だという事実は日本国民の心を揺るがせる。愕然とするエンデヴァーに向かって、燈矢が蒼い炎を放とうとしたその時、死んだはずのベストジーニストが空から現れ、「ファイバーマスター」の“個性”で荼毘やギガントマキアら敵<ヴィラン>を拘束!ヒーローたちの反撃が始まるが、荼毘の蒼炎は勢いを増し、さらに死柄木の命令によりギガントマキアもその恐るべきパワーで抵抗する。ヒーローvs敵<ヴィラン>全面戦争の決着は果たして…!?

第126話「ラストステージ」あらすじ

ベストジーニストとルミリオンの加勢、そして八百万たちがギガントマキアに敢行した決死の作戦の効果により、ヒーローたちは敵を追い詰めていく。その時、死柄木を、仲間を救うため、Mr.コンプレスが自らを犠牲にした一世一代の脱出ショウを見せる!それを追うデク、そしてデクの中に芽生えるある思いとは…!? ヒーローVS敵の全面戦争編が遂に決着を迎える!!

第127話「極々、地獄」あらすじ

大きなダメージを負った死柄木が撤退したことで、ヒーローと敵<ヴィラン>の全面戦争は一応の結末を迎えた。しかし、この戦いでヒーロー、そして一般市民と街も多大な被害と犠牲者が…。被害者を1人でも多く救おう奔走するお茶子が目にするものとは…!?そして、荼毘=轟燈矢の独白により、ヒーローに対する信頼は揺らいでしまう。そんな中、死柄木から顕在しているオール・フォー・ワンの意識が、次なる動きを見せ始め…。

第128話「タルタロス」あらすじ

オール・フォー・ワンの本体を解き放つべく、彼の意識が顕在した死柄木が脳無たちと共に敵<ヴィラン>収容施設・タルタロスを強襲。虚を突かれたタルタロス側は応戦を試みるも、脳無たちの攻撃を受け、侵入を許してしまう。施設の地下深くに収監されている凶悪な敵<ヴィラン>たちが次々とその姿を現していき、ついに、巨悪の復活が迫る。一方、全面戦争で負傷し入院中のヒーローたちそれぞれに、死闘を経て去来するものとは…!?

第129話「地獄の轟くん家2」あらすじ

大きなダメージを負ったヒーローたち。荼毘の“個性”蒼炎で重傷を負ったホークスは、ベストジーニストと共に行動する。2人は、荒れる街で暴れる敵<ヴィラン>を撃退しながら、ある場所へと向かう。そんな中、ホークスは、幼少期の自分や両親との過酷な生活を思い出していた。一方、入院中のエンデヴァーは、荼毘が自分の息子・燈矢であったこと、そして焦凍が荼毘に追い詰められた時に彼を守れなかったことを思い出し、自分の無力さを痛感する。そこに現れたのは…!?

第130話「火の不始末」あらすじ

入院しているエンデヴァーのもとを訪ねた家族たち。そこには心を病み入院中だった彼の妻・冷の姿もあった。かつてエンデヴァーは、No.1ヒーローのオールマイトを超える存在を求めて「氷結」の“個性”を持つ冷と結婚。しかし、2人の長男・燈矢は、「氷結」の“個性”は持たずも凄まじい火力を宿していたが、自身の体は熱に弱い体質だった。燈矢にはオールマイトは超えられない…そう考えたエンデヴァーは、自身と冷双方の“個性”を持つ新たな子を求める。それが燈矢の心に深い闇を宿すことになる…。エンデヴァーとその家族との間にあった過去の出来事、荼毘=轟燈矢の幼い頃の悲痛な姿とは…!? その事実と向き合うエンデヴァーや焦凍ら家族の出す答えとは…!?

第131話「緑谷出久と死柄木弔」あらすじ

敵<ヴィラン>との全面戦争で死闘を繰り広げ、今なお病院で眠り続けるデクは、ワン・フォー・オール(OFA)の世界の中で歴代継承者たちと向き合っていた。初代をはじめ、次々と口を開く継承者たち。デクは、パワーやスピードなどの身体としての“力”に加え、歴代継承者それぞれの“個性”をも受け継ぐOFAの更なる秘密を知ることになる。そんな中、7代目の志村は「死柄木弔を殺せるか?」とデクの覚悟を聞く。デクの答えとは…。そして、OFA9代目継承者として、デクが起こすある行動とは…!?

第132話「全力!!」あらすじ

オール・フォー・ワンが狙う“個性”ワン・フォー・オールの継承者であるデクは、周囲の人間を危険に巻き込まないように雄英高校からひとり姿を消す。先の全面戦争でヒーローたちの地位は失墜し、街はオール・フォー・ワンとともにタルタロスから解き放たれた敵<ヴィラン>“ダツゴク”たちが暴れまわる無法地帯と化していた。そして、かつてデクが林間合宿中に戦ったマスキュラーも出現。傑物高校の真堂揺が応戦する中、そこに現れたのは、マスクで顔を覆ったデク。対マスキュラーとの再戦が始まる。

第133話「刺客」あらすじ

混乱・荒廃していく社会の中、AFOへの手掛かりを求め敵<ヴィラン>と戦い、そして人々を危険から救け続けていくデク。OFAの継承者たちはそれぞれの“個性”を解放しデクに力を与えていくが、2代目と3代目だけは背を向けたままでいた…。そんな中、鋭い弾丸がデクを襲う!その主は、AFOの手引きにより敵<ヴィラン>収容所“タルタロス”から脱獄した、AFOからの刺客“ダツゴク”のレディ・ナガン。元プロヒーローでありながら敵<ヴィラン>となった彼女と、デクの戦いが始まる。

第134話「麗しきレディ・ナガン」あらすじ

オール・フォー・ワン(AFO)が手引きする“ダツゴク”のひとりとして、デクを狙うレディ・ナガン。3km先の標的すら撃ち抜く「ライフル」と、AFOから与えられた空中歩行「エアウォーク」という2つの“個性”でデクを追い詰めていく。彼女は、かつて名実共にトップクラスのヒーローとして、そして裏では公安の秘密裏の任務を遂行する者として活動するも、ある事件を起こしたことにより凶悪敵<ヴィラン>収容施設“タルタロス”に収監されていた元プロヒーロー。闇深き彼女に対し、デクはどのように立ち向かうのか…?

第135話「友だち」あらすじ

オール・フォー・ワン(AFO)からの刺客である元公安ヒーローのレディ・ナガンとの戦いに勝利したデク。敵味方の区別なく全力を尽くして救けようとするデクの姿勢に心を動かされたナガンだが、裏切った時に備えたAFOによる仕掛けで体が爆発してしまう。自分が狙われるせいで、周囲の人間が傷ついていく…。AFOへの怒りと、なかなかAFOにたどり着けない状況への焦燥感を募らせ、デクはオールマイトの声すらも振り払い、独りで戦うことを誓う。戦い続けていくデクの姿は、血と汚れで変貌し、ヒーローのそれですらなくなっていた。そして新たな“ダツゴク”が刺客となってデクを襲う。その危機に現れたのは…!?

第136話「デクvsA組」あらすじ

死柄木とオール・フォー・ワンを追うため、たったひとりで戦うデク。血と泥に汚れ、疲弊していくデクを“ダツゴク”ディクテイターが襲う!その危機を救ったのは、爆豪たち1-Aのクラスメイト19人だった。爆豪たちはデクの身を案じ、そしてデクと共に戦うことを誓い、彼を雄英高校に戻そうとする。しかし、デクは彼らが傷つけられることを恐れ、離れようとする。1-Aメンバーたちはデクの前に集い、彼を連れ戻すべく懸命の作戦に挑んでいく。そしてデクに必死に呼びかける。「戻ってこい!」と…!!

第137話「未成年の主張」あらすじ

周囲の人間を傷つけたくないと、たったひとりで戦う中で焦燥し疲弊デクは、1年A組クラスメイトたちの必死な言葉と気持ちを受けて、閉じていた想いをようやく開く。しかし、デクたちが雄英高校に足を踏み入れると、大勢の避難民たちが「デクが雄英に戻ることで自分たちに危険が及ぶ」と厳しい反発の声をぶつける。すると、お茶子が拡声器を手に取り、避難民へと訴える。デクが雄英を離れた理由、独りで戦い続けていたこと、傷つき疲弊していること…。お茶子や1-Aメンバーたちの願いは群衆に届くのか…。

第138話「つながるつながる」あらすじ

お茶子の必死の訴えに避難民は心を動かされ、デクは雄英に戻ってきた。一方で、オールマイトはデクを追い詰める結果になったことを悔い、何の役にも立たなかった自分に失望していた。するとそこへ“ヒーロー殺し”ステインが現れる。オールマイトに対して「お前はオールマイトじゃない」と言い放つステイン。それが意味するものとは…。そしてデクはクラスメイトたちと疲れた心と体をほぐしていく。一時の休息、そして見据えるのは死柄木とオール・フォー・ワン、敵(ヴィラン)との決着。「PLUS ULTRA」ヒーローたちは次なる戦いへと向かう!
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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