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『機界戦隊ゼンカイジャー』あらすじ/ネタバレ注意【スーパー戦隊シリーズ45作記念作】

増子敦貴、駒木根葵汰、世古口凌 (C)ORICON NewS inc.

スーパー戦隊シリーズ45作記念作『機界戦隊ゼンカイジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)のあらすじを紹介。
第1カイ「キカイ世界はキキカイカイ!」
第2カイ「ガオな野獣がごやっかい!」
第3カイ「マジでぬぬぬな魔法使い!」
第4カイ「ブルブルでっかいおせっかい!」
第5カイ「握り握られスシ大会!」
第6カイ「不快不可解ゴミあつかい!」
第7カイ「魔界の王子は気がみじかい!」
第8カイ「ドアtoドアで別世界?!」
第9カイ「世界海賊、愉快ツーカイ!」
第10カイ「お昼も夜でもブルースカイ!」
第11カイ「渡る世間は鬼ゴッコかい?!」
第12カイ「ノロノロマイマイ、カタい貝!」
第13カイ「リサイクルすりゃもう一回!」
第14カイ「決闘!ゼンカイVSツーカイ!」
第15カイ「ガチョーン!レトロに急旋回!」
第16カイ「磁石シャクだぜ もう限界!」
第17カイ「ぬぬっとオカルト同好会!」
第18カイ「いのち短し、恋せよゼンカイ!」
第19カイ「ゼンカイ改め、超ゼンカイ!」
第20カイ「剣士と界賊、兄の誓い。」
第21カイ「大カイジュウの大破壊!」
第22カイ「ウシシなモ〜れつ闘牛会!」
第23カイ「三大合体 地球最大の戦い!」
第24カイ「侵略完了!できるか奪回?」
第25カイ「やり直せ!ゼンカイジャー・改!」
第26カイ「改造王子と闇の外科医!」
第27カイ「7つのセカイを大航海!」
第28カイ「週刊少年マンガワルド大図解!」
第29カイ「王子のねらい、知っているかい?」
第30カイ「隣のキカイはカキ食うハカイ?!」
第31カイ「ギュウっと合体!NEWっと公開!」
第32カイ「怒るサカサマ!まさかサルかい?」
第33カイ「グレートティーチャー鬼使い!」
第34カイ「カボチャをトリトリ競技会!」
第35カイ「ダイヤモンド◆ユカイ?!」
第36カイ「ビックリどっきり大ユーカイ!」
第37カイ「恨みダイコン、根が深い!」
第38カイ「ご先祖様だョ!大霊界」
第39カイ「無限あけおめ誕生会!」
第40カイ「とーちゃん奪回、ワンチャン一回!」
第41カイ「推しメン沼はつるつる深い!」
第42カイ「新ヒーローにゃ!おコタの密会!!」
第43カイ「風見鶏の頭は風の真向かい!」
第44カイ「SD=スモール+デッカい?!」
第45カイ「超大凶って運勢最下位?!」
第46カイ「ゲゲっと飛び出た神のちょっかい!」
第47カイ「パレス突入!ボスの前でも頭が高い!」
第48カイ「天網恢々、王朝崩壊!」
最終カイ「俺の世界、みんなのセカイ」

第1カイ「キカイ世界はキキカイカイ!」あらすじ

機械生命体キカイノイドの世界「キカイトピア」を支配する悪の王朝トジテンドが、全ての並行世界を機械歯車トジルギアに閉じ込め征服。スーパー戦隊が活躍する世界をはじめ、この世に無数に存在する“並行世界”が次々と消えてしまった。しかし、最後に残ったこの世界だけはなぜか閉じ込めることができず、キカイトピアの領土の一部と融合してしまった。

それから1ヶ月。世界からキカイトピアは消えたが、残されたキカイノイドたちと人間が、だんだん打ち解けてきていた。ところが、この世界の封印をあきらめたトジテンドが侵略を開始。幹部のバラシタラ率いるキカイノイド兵・クダックが人間を襲い始める。

どんなことでもいいから“世界初”を成し遂げたい青年・五色田介人(駒木根葵汰)は、トジテンドと戦うことを決意。すると、祖母・五色田ヤツデ(榊原郁恵)が営む駄菓子カフェ「カラフル」の地下に眠っていた秘密のラボへの扉が開く。研究者だった両親は、機界戦隊ゼンカイジャーとして戦うためのアイテムを残していたのだ。

初めての戦いの中、介人は逃げ遅れた子どもを助けたキカイノイドのジュラン(声:浅沼晋太郎)と出会う。ジュランが正義の心を持つキカノイドだと感じた介人は、一緒にトジテンドと戦ってほしいと声をかける。「チェンジ全開!」で、介人はゼンカイザーに、ジュランはゼンカイジュランに変身。全力全開で撃破した。

第2カイ「ガオな野獣がごやっかい!」あらすじ

キノコだらけの世界「キノコトピア」を閉じ込めたトジルギアを使って誕生したキノコワルドが出現し、街がキノコだらけに。介人とジュランがゼンカイジャーに変身して戦おうとするが、キノコワルドはすぐに逃げてしまう。2人は一緒に戦う仲間の募集を始めるが、人間もキカイノイドもキノコが生えるくらいならかまわないと気にしていない様子。この世界の生き物が大好きだというキカイノイドのガオーン(声:梶裕貴)が声をかけてくるが、介人と友だちになりたいだけで戦う気はないようで…。ところが、キノコの毒胞子により人間が苦しみはじめてしまう。

第3カイ「マジでぬぬぬな魔法使い!」あらすじ

3人になったゼンカイジャーは、あと2人の仲間を探すことに。そんな中、コオリトピアを閉じ込めたトジルギアによりコオリワルドが出現し、街が凍って氷の世界に。ゼンカイジャーが応戦するが、つるつる滑ってお互い衝突。そのままどこまでも滑っていき、キカイノイドのマジーヌ(声:宮本侑芽)に激突する。ジュランとマジーヌは知り合いのようで…。

介人は、占いが好きだというマジーヌにコオリワルドの居場所を占ってもらうことに。ところが、マジーヌの占いは全く当たらず…。

第4カイ「ブルブルでっかいおせっかい!」あらすじ

4人になったゼンカイジャー、残るは1人。ボクシングトピアを閉じ込めたトジルギアによりボクシングワルドが出現。街に謎のゴングが鳴り響き、人々はいたるところで殴り合いを始める。

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーは、ボクシングワルドに応戦。戦いの中、キカイノイドのブルーン(声:佐藤拓也)が割り込んでくる。介人たちは、トジテンドから追われるブルーンを連れて一旦逃げることに。ボクシングワルドは、ブルーンを見つけて倒した者がチャンピオンとなる「トジテンド杯」の開催を宣言。ブルーンは、ボクサー化した人々に狙われることになる。

第5カイ「握り握られスシ大会!」あらすじ

ついに5人そろったゼンカイジャー! イジルデの元にいたブルーン(声:佐藤拓也)は、介人(駒木根葵汰)の両親と同じ名前の人間がいたといううわさを聞いたことがあるという。介人は、ブルーンがこっちの世界に来たということは、こっちの世界からトジテンドに行くこともできるのではと考える。

そんな中、スシトピアを閉じ込めたトジルギアによりスシワルドが出現し、人間たちを握ってしまう。ゼンカイジャーが応戦するが、介人とジュラン(声:浅沼晋太郎)がベンチとともに握られてしまい…。

第6カイ「不快不可解ゴミあつかい!」あらすじ

街をゴミだらけにするゴミワルドが出現し、掃除好きのブルーン(声:佐藤拓也)が応戦。介人(駒木根葵汰)たちも駆けつけ戦うが、ゴミワルドは異臭を放つゴミ山の中に逃げ込んでしまう。

ゴミ山はどんどん膨らみ、このままでは世界がゴミだらけになってしまう。ゴミ山からゴミワルドを掘り出すため、ゼンカイジャーは大掃除大作戦を開始する。

ブルーンが神業を発揮する中、介人たちは気をそらすトラップに引っ掛かり、なかなか掃除が進まない。特に、片づけが苦手なマジーヌ(声:宮本侑芽)は、逆に散らかしてしまい…。

第7カイ「魔界の王子は気がみじかい!」あらすじ

キカイノイドが嫌いなガオーン(声:梶裕貴)と、ジュラン(声:浅沼晋太郎)たち3人は、どうもうまくいかない。一方、介人(駒木根葵汰)は、ゴミ山の中で出会った謎の青年・ステイシー(世古口凌)と再会する。

介人がゼンカイジャーだと知ったステイシーは、ギアトリンガーとセンタイギアにそっくりなアイテムで、ゴレンジャーを召喚する。ゼンカイジャーはわけが分からないまま、攻撃してくるゴレンジャーに応戦。戦いの中、ガオーンは人間の介人とステイシーを守り、キカイノイドのことなどおかまいなしで…。

第8カイ「ドアtoドアで別世界?!」あらすじ

トジテンドからの刺客・ステイシー(世古口凌)が、偽のスーパー戦隊と巨大ロボを操ってゼンカイジャーを襲ってきた。ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちは、偽巨大ロボの大群に立ち向かう。

そこにバラシタラがドアワルドを連れて現れる。ドアワルドのドアに放り込まれた介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーは、5人散り散りに飛ばされてしまう…。さらに、ドアを開けるたびヘンな場所に飛ばされてしまい。

第9カイ「世界海賊、愉快ツーカイ!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーとステイシー(世古口凌)の戦いに割って入ってきたゾックス(増子敦貴)。ゾックスは、世界海賊ゴールドツイカ―一家で、妹のフリント(森日菜美)と双子の弟とこの世界にやってきたという。

介人たちのいる駄菓子カフェ「カラフル」で代金を払わない“海賊行為”をしたゾックス。介人は代金の支払いと、この世界を荒らさないという約束をかけ勝負を挑む。

第10カイ「お昼も夜でもブルースカイ!」あらすじ

ゾックス(増子敦貴)たちゴールドツイカー一家は、何かを仕掛けようとしているマヒルワルドを発見。介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーも駆けつける。

マヒルワルドは人質をとって逃げようとするが、ゾックスはかまわず攻撃。この世界は荒らさないと約束したにも関わらず、ゾックスは目的のためなら人々を危険な目に合わせてもおかまいなし。介人は、ゾックスにこの世界に来た目的を聞くことになる。

第11カイ「渡る世間は鬼ゴッコかい?!」あらすじ

双子のカッタナー(声:鈴木崚汰)とリッキー(声:松田颯水)は、何でも張り合って競争。出現したオニゴッコワルドを先に倒した方が勝ちとの勝負を始めるが、オニゴッコワルドに鬼ごっこの鬼にされてしまう。

オニゴッコワルドは、タッチされた者は全て鬼となり、本人の意思にかかわらず次々に鬼を増やしていく強制鬼ごっこを開始。介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーがオニゴッコワルドに応戦しようとするが、触れると鬼になってしまうため距離をとって戦うしかない。しかし、背後からカッタナーとリッキーからタッチされ、ブルーン(声:佐藤拓也)も鬼になってしまう。

第12カイ「ノロノロマイマイ、カタい貝!」あらすじ

子供たちがツーカイザーのカッコよさに夢中で、ぶっちゃけ面白くないジュラン(声:浅沼晋太郎)。そこにカタツムリワルドが出現。ジュランとマジーヌ(声:宮本侑芽)が応戦するが、なぜか動きがスローになってしまい大ピンチ。

空からゾックス(増子敦貴)が現れるが、ゾックスも動きがスローになりカタツムリワルドの攻撃を食らってしまう。介人(駒木根葵汰)たちが駆けつけるが、フリント(森日菜美)がある理由でストップをかける。ジュランたち3人は、スローにしか動けないため、その場に残されることに。

第13カイ「リサイクルすりゃもう一回!」あらすじ

リサイクルワルドが出現し、人々をリサイクルクダックに変えてしまう。駆けつけた介人(駒木根葵汰)とガオーン(声:梶裕貴)が応戦しようとするが、クダックにされた人々を傷つけてしまうため攻撃できない。

ところが、リサイクルクダックがトジルギアを持っていると知ったゾックス(増子敦貴)は、容赦なく攻撃。介人は、デカレンジャーのセンタイギアを使って、ゾックスを逮捕し連行することに。実は、これはバラシタラによるある企みだった。

第14カイ「決闘!ゼンカイVSツーカイ!」あらすじ

いきなり現れたバトルシーザーロボが、仲間のはずのダイリサイクルワルドを倒してしまった。ステイシー(世古口凌)は、ゾックス(増子敦貴)に話があるようで…。後日、駄菓子カフェ「カラフル」にやってきたゾックスは、介人(駒木根葵汰)に決闘を申し込む。

トジテンドと取り引きをしたのか? ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちは反対するが、介人は受けて立つことに。ゼンカイザーVSツーカイザーの戦い。ツーカイザーのトドメ攻撃を受けたゼンカイザーは…。

第15カイ「ガチョーン!レトロに急旋回!」あらすじ

ヤツデ(榊原郁恵)は、駄菓子カフェ「カラフル」に入りたそうにしている少年・諒に声をかける。引っ越してきたばかりの諒は、知らぬ街、知らぬ人にまだなじめないでいるようだ。

そんな中、なんでもレトロなものに変えてしまうレトロワルドが出現。介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーとゾックス(増子敦貴)が応戦するが、レトロ電波によりレトロな格好になってしまう。最初は、街の人々もレトロな世界を楽しんでいたが、思い出に浸るうち「あの頃はよかった…」と落ち込んでいき…。

第16カイ「磁石シャクだぜ もう限界!」 あらすじ

突然、ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちの体に金属がくっついてしまう。ジシャクワルドの仕業で、キカイノイドも人間も磁石になってしまったのだ。

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦するが、ジシャクワルドが投げつける鉄骨がくっつき、身動きが取れなくなってしまう。なんとか窮地を脱した介人たちが駄菓子カフェ「カラフル」に戻ると、ステイシー(世古口凌)が来ていた。

第17カイ「ぬぬっとオカルト同好会!」 あらすじ

駄菓子カフェ「カラフル」にやってきた小学生の話によると、学校にオバケが出現? 誰もいない教室で声がしたり、物が勝手に動いたりするのだという。

オカルト好きのマジーヌ(声:宮本侑芽)は、子供たちと一緒に“オカルト同好会”を結成し、探検に行くことに。そんな中、街にトウメイワルドが出現し、ゾックス(増子敦貴)が応戦。ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちも駆けつけるが、トウメイワルドのビームによりジュランとフリント(森日菜美)たちが透明になってしまう。

第18カイ「いのち短し、恋せよゼンカイ!」 あらすじ

介人(駒木根葵汰)は、中学の時の同級生・花恋と再会。ジュラン(声:浅沼晋太郎)は、介人と花恋の仲を勘ぐるが、ブルーン(声:佐藤拓也)は恋にはまだ疎いよう。

そんな中、人々を些細なきっかけで恋に落として腑抜けにしてしまうレンアイワルドが出現。ジュランはガオーン(声:梶裕貴)と、ゾックス(増子敦貴)はキカイノイドの女性と恋に落ちてしまう。ブルーンは、花恋に対してこれまでに感じたことのない思いを抱き…。

第19カイ「ゼンカイ改め、超ゼンカイ!」 あらすじ

大人たちが仕事も忘れ、童心に返って虫捕りを始める。幻覚ビームで幻の虫捕りに夢中にさせるカブトムシワルドの仕業だった。

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦するが、幻覚ビームにより虫捕りに夢中に。ゾックス(増子敦貴)は幻覚ビームをかわすが、カブトムシワルドは逃げてしまう。戦いを忘れ虫捕りを続けるゼンカイジャーだったが、介人は両親とともにカブトムシを捕まえたときのことを思い出し…。

第20カイ「剣士と界賊、兄の誓い。」 あらすじ

お宝を奪ったゾックス(増子敦貴)を追って、兄妹剣士・凌牙(庄野崎謙)と玲花(アンジェラ芽衣)がやってくる。介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーも仲間とみなされ、兄妹に攻撃される。

そこに織姫を探すヒコボシワルドが現れ、玲花とマジーヌ(声:宮本侑芽)がさらわれてしまう。介人たちと凌牙は協力してマジーヌと玲花を探そうことに。ゾックスは、自分は関係ないとフリント(森日菜美)の元に戻るが、凌牙と同じく妹を持つ兄として思うところがあり…。

第21カイ「大カイジュウの大破壊!」あらすじ

街で同じ顔の人々がケンカ? コピーワルドが人々のコピーを作って暴れさせているのだ。

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーとゾックス(増子敦貴)が駆けつけ応戦。ところが、コピーワルドによって介人とゾックスがコピーされて2人に。偽物の悪い介人とゾックスは、ゼンカイザーとツーカイザーと名乗って各地で悪事を働く。本物の介人は偽物を探そうとするが、警官に捕まってしまい…。

第22カイ「ウシシなモ〜れつ闘牛会!」 あらすじ

トウギュウワルドが出現し、強そうな人々を闘牛化してしまう。介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦するが、牛になった人々は赤いジュラン(声:浅沼晋太郎)を集中攻撃。介人が赤いマントをヒラヒラさせて攻撃を分散させようとするが、今度は青いブルーン(声:佐藤拓也)が集中攻撃されてしまう。

トウギュウワルドは好きな色を指定して、牛になった人々に襲わせることができるのだ。ガオーン(声:梶裕貴)がゼンカイジュウギアを呼ぶが、なぜか来ない。人間には優しいが機械には冷たいガオーンが厳しく叱ったため、ゼンカイジュウギアは家出をしてしまったのか…。

第23カイ 「三大合体 地球最大の戦い!」 あらすじ

しばらくおとなしかったステイシー(世古口凌)が、パワーアップしたバトルシーザーロボ2世で襲ってきた。介人(駒木根葵汰)たちはゼンカイジュウオーで応戦するが勝負は互角。そこで介人は、ステイシーに戦いの仕切り直しを申し出る。

“サトシ”としてヤツデ(榊原郁恵)に会いにくるステイシーを見て、介人には思うところがあるよう。翌日、ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちが見守る中、介人とステイシーは1対1で対決。なかなか勝負がつきそうになく、ステイシーはダークセンタイギアを利用し…。

第24カイ「侵略完了!できるか奪回?」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちは、ヤツデ(榊原郁恵)のバカンス中、留守番を引き受ける。そこにバカンスワルドが出現。ゾックス(増子敦貴)に宙高く吹っ飛ばされたバカンスワルドは、地球にバカンスパワーを降り注ぐ。

すると介人たちゼンカイジャーとゾックスは戦意を消失。人々も働くのをやめて、世界中がバカンスに? 誰も抵抗する者がいなくなり、トジテンド侵略完了! 介人たちが海でBBQを楽しんでいると、バカンスワルドの横暴なふるまいを目撃する。しかし、バカンスパワーが効いている限り、戦うことはできない。そこで介人は、バカンスワルドにビーチバレーでの勝負を挑む。

第25カイ「やり直せ!ゼンカイジャー・改!」あらすじ

ヒドケイワルドが出現し、介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦。ヒドケイワルドの技により、トジテンドがこの世界を侵略し始めた日に時が戻ってしまう。時間をさかのぼってゼンカイジャーの結束を妨害しようとしているのだ。

介人にはギアトリンガーもなく、まだジュラン(声:浅沼晋太郎)たちとも出会っていない。それでも介人は、もう一度ゼンカイジャーになって、世界を守ることを決意する。しかし、介人の記憶も次第に消えていき…。

第26カイ「改造王子と闇の外科医!」あらすじ

ゼンカイジャーに敗れたステイシー(世古口凌)は、イジルデにより強化改造されていた。ステイシーは、パワーアップした攻撃で介人(駒木根葵汰)を圧倒する。

イジルデの研究室に戻ったステイシーは、冷凍ケースに入った介人の母・美都子(甲斐まり恵)を発見。美都子たちの無事を信じるヤツデ(榊原郁恵)のことを思い出す。一方、介人は、ステイシーが無事だったことにほっとし、やはり戦いたくないと思うのだが…。

第27カイ「7つのセカイを大航海!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)の母・美都子(甲斐まり恵)が、トジテンドから逃げ出した。ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちも協力して捜すが、この世界では見つからない。

別の世界に逃げたと考えた介人は、ゾックス(増子敦貴)たちに並行世界へ連れていってもらうことに。カシワモチトピア、レトロトピアなどこれまでに解放した世界で美都子を捜す介人たち。ところが、ステイシー(世古口凌)たちトジテンドも美都子を追っていて…。

第28カイ「週刊少年マンガワルド大図解!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちは、ゾックス(増子敦貴)たちの協力を得て母・美都子(甲斐まり恵)の捜索を続けていた。介人がフリント(森日菜美)と並行世界に行っている間に、こちらの世界にマンガワルドが出現し、人々を漫画にしてしまう。

さらにマンガワルドはカッタナー(声:鈴木崚汰)とリッキー(声:松田颯水)を漫画にして人質にとり、ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちも漫画にしてしまう。介人たちは、面白い漫画をオトリにしてマンガワルドをおびき出そうとするが…。

第29カイ「王子のねらい、知っているかい?」あらすじ

配達中の介人(駒木根葵汰)の前にステイシー(世古口凌)が現れ、戦いを仕掛けてくる。一方、駄菓子カフェ「カラフル」の近くにテニスワルドが出現。テニスワルドの打球に当たったヤツデ(榊原郁恵)がボールにされてしまう。

ゾックス(増子敦貴)がテニスワルドに応戦するが、普通の攻撃ではなくテニスでしかダメージを与えられない。そこで介人たちは、テニスの特訓をすることに。

第30カイ「隣のキカイはカキ食うハカイ?!」あらすじ

寺にカキワルドが出現し、鐘を鳴らして街中に響かせる。介人(駒木根葵汰)たちが応戦しようとすると、「ハカイザー」と名乗る機械戦士が現れる。

ハカイザーは、見慣れぬ武器でスーパー戦隊を召喚し…。モニターで戦いを見ていたセッちゃんは、ハカイザーとその武器に見覚えがあった。ハカイザーの正体を探る中、ヤツデ(榊原郁恵)に水をがぶ飲みするという異変が。介人も、やたらとのどが渇いていることに気づく。

第31カイ「ギュウっと合体!NEWっと公開!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)がハカイザーから取り戻したゼンリョクゼンカイキャノンには、まだ隠された力があるようだ。そんな中、ギュウニュウワルドが出現し、街に牛乳を撒き散らす。

ゼンカイジャーが応戦するが、またしてもハカイザーが現れギュウニュウワルドを守って去っていく。ギュウニュウワルドの狙いはわからなかったが、次第に洗濯物も信号も本もパソコンも…あらゆるものが白くなっていき…。セッちゃん(声:福圓美里)の中のデータも白くなり、動かなくなってしまう。

第32カイ「怒るサカサマ!まさかサルかい?」あらすじ

介人(駒木根葵汰)の前にステイシー(世古口凌)が現れ、戦いを仕掛けてくる。そこにサカサマワルドが出現。ビームを浴びた介人とステイシーが入れ替わり、逆さまになってしまう。

介人になったステイシーはトジテンドに戻れなくなる。逆に、ステイシーになった介人は、ステイシーのフリをしてトジテンドパレスに侵入。サカサマワルドと父親を探そうとするが…。一方、介人になったステイシーは、介人として過ごすうち、介人は自分にないものばかりを持っているとうらやましく思い…。

第33カイ「グレートティーチャー鬼使い!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーは、街に出現したガクエンワルドに応戦。ハカイザーも参戦し入り乱れる中、ガクエンワルドによって学校の中に閉じ込められ、ゼンカイジャーもハカイザーも生徒の姿になってしまう。

ガクエンワルドが校長の「トジテンド学園」では、クダックになるための教育を受け、落第すると一生この学園で過ごすことに。介人たちはガクエンワルドを倒すため、校長室に行こうとするが…。

第34カイ「カボチャをトリトリ競技会!」あらすじ

今日はハロウィン! 駄菓子カフェ「カラフル」では、仮装してやってきた子供たちにお菓子をあげる準備万端。ところが、仮装した人々が店で暴れだしてしまう。ハロウィンワルドの仕業だった。

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦するが、またしてもハカイザーが現れワルドを守る。戦いの中、ハロウィンワルドのカボチャヘッドが取れるとワルドのパワーが半減し、周りの人々は元に戻る。飛ばされたカボチャヘッドを先に見つけようと、ゼンカイジャー、ハカイザー、ステイシー(世古口凌)はそれぞれ街を探しまわることになる。

第35カイ「ダイヤモンド◆ユカイ?!」あらすじ

ハカイザーの正体が介人の父・功(川岡大次郎)だと知ったジュラン(声:浅沼晋太郎)たちは、ショックを与えないよう介人(駒木根葵汰)とヤツデ(榊原郁恵)には内緒にしておくことに。しかし、介人が何も知らないままハカイザーを倒してしまっては大変。年長者のジュランが介人たちに伝えることを決意する。

そんな中、何でもかたくしてしまうダイヤワルドが出現。攻撃を受けたジュランたち4人は口がかたくなり「ダイヤ」以外の言葉はしゃべれなくなってしまう。ジュランたちは介人の攻撃から、ハカイザーをかばい…。

第36カイ「ビックリどっきり大ユーカイ!」あらすじ

ハカイザーの正体は介人の父・功(川岡大次郎)だった。介人(駒木根葵汰)は、ゾックス(増子敦貴)にも事情を話し、ハカイザーが出現したら倒さず連れて帰ることに。そんな中、ビックリバコワルドが出現する。

ゼンカイジャーが応戦するが、ビックリバコワルドの攻撃を受けるとギアトリンガーの蓋が開き、びよーんと変なものが飛び出してくる。ゼンカイジャーをビックリさせたスキに逃げようとしたビックリバコワルドを、ゾックスたちが捕まえるが…。

第37カイ「恨みダイコン、根が深い!」あらすじ

マジーヌ(声:宮本侑芽)は、大事な人形を落としてしまったという女の子・由椰から、占いで探して欲しいと相談される。そんな中、捨てられたモノたちを操るダイコンワルドが出現。

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦するが、ステイシー(世古口凌)がダイコンワルドを守り、逃がしてしまう。ゴミたちに襲われ大混乱の街中で、マジーヌは、由椰がわざとゴミをバラまいているところに遭遇。実は、人形を落としたのではなく…。

第38カイ「ご先祖様だョ!大霊界」あらすじ

街はクリスマス一色の中、ボンワルドとショウガツワルドが一緒にやってきた! 介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーが応戦するが、ボンワルドの技により、ジュラン(声:浅沼晋太郎)とゾックス(増子敦貴)、さらにステイシー(世古口凌)のご先祖様が出現。

ステイシーは、にせものだと思いながらも目の前に現れた母に動揺が隠せない。介人たちはジュランの曾祖父と、ゾックスたちはかなり古い祖先と、街の人々も自分のご先祖様と交流を深めるが…。

第39カイ「無限あけおめ誕生会!」あらすじ

12月12日は介人(駒木根葵汰)の誕生日! ガオーン(声:梶裕貴)たちはケーキを作り、ゾックス(増子敦貴)からは歌のプレゼント(?)。ところが、楽しい誕生パーティーの途中でショウガツワルドが出現。

介人たちゼンカイジャーが応戦するが、ショウガツワルドの攻撃を受け除夜の鐘が鳴ると何事もなかったように誕生パーティーを再開する。介人たちが楽しんでいると、ショウガツワルドが出現。ゼンカイジャーが応戦するが、ショウガツワルドの攻撃を受け除夜の鐘が鳴ると、やはり全て忘れてしまい…。

第40カイ「とーちゃん奪回、ワンチャン一回!」あらすじ

突如現れた謎の怪獣ロボは、介人(駒木根葵汰)たちに襲い掛かってきた。ボッコワウスの協力を得てイジルデが作り出したすさまじい威力のロボの正体は…。

介人は、父・功(川岡大次郎)を取り戻すための戦いは次で最後にしようと決意。ダメだった時は、ゾックス(増子敦貴)にあることをお願いする。介人やヤツデ(榊原郁恵)の思いを知ったジュラン(声:浅沼晋太郎)たちは、最後の一回で必ず功を奪回するため、介人とともに作戦を立てる。

第41カイ「推しメン沼はつるつる深い!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちは、トジテンドから父・功(川岡大次郎)を取り戻した。ところが功は、フリント(森日菜美)やガオーン(声:梶裕貴)たちから話を聞いたり、ラボにこもって何かを作ったり、夢中になっていることに全力全開。介人は功とゆっくり話す時間もない。

そんな中、メンワルドが出現。駆けつけようとする功を、介人は必死で止める。ゾックス(増子敦貴)とジュラン(声:浅沼晋太郎)たちがメンワルドに応戦するが、攻撃を受けると“ソバ派”と“うどん派”にわかれてケンカが始まってしまい…。

第42カイ「新ヒーローにゃ!おコタの密会!!」あらすじ

寒い日が続く中、暑がりのジュラン(声:浅沼晋太郎)は勝手にエアコンの温度を下げてしまう。介人(駒木根葵汰)が「コタツがあればな〜」とつぶやくと、ジュランたちは“コタツ”に興味津々。そんな中、コタツワルドが出現。コタツワルドのビームを浴びた介人たちは、心地よいコタツから出られなくなってしまう。暑くなったジュランは自分の意志でコタツから出るが、介人たちはコタツの魔力から逃れられない。コタツでうたた寝しているうちに、とんでもないことになってしまい…。

第43カイ「風見鶏の頭は風の真向かい!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーは、街に現れたムカイカゼワルドに応戦。どっちを向いても向かい風で動きが取れず苦戦していると、ステイシー(世古口凌)がやってきてムカイカゼワルドを攻撃する。ステイシーは、介人たちに力を貸したことでトジテンドでの出世が見込めなくなったため、ゼンカイジャーの仲間に入れてほしいという。介人は、ステイシーの言葉をうれしく思いながらも違和感を覚え…。

第44カイ「SD=スモール+デッカい?!」あらすじ

SDワルドが出現。人々をかばおうとして一緒に攻撃をくらったガオーン(声:梶裕貴)とブルーン(声:佐藤拓也)がSD化されてしまう。弟たちを元に戻すため、SDトピアのギアをずっと探していたゾックス(増子敦貴)は、SDワルドに立ち向かう。
邪魔するクダイターは介人(駒木根葵汰)たちが引き受けるが、戦いの中、ジュラン(声:浅沼晋太郎)とマジーヌ(声:宮本侑芽)もSD化。フリント(森日菜美)をかばおうとしたゾックスは、攻撃を受けたギアダリンガーがSD化して変身できなくなってしまう。

第45カイ「超大凶って運勢最下位?!」あらすじ

おみくじで人々の運勢を決定づけるオミクジワルドが出現。遭遇したマジーヌ(声:宮本侑芽)とブルーン(声:佐藤拓也)は、額に「凶」のおみくじを張りつけられ不運に見舞われる。その後も額のおみくじは取れず、どんどん運勢が悪くなっていく。早くオミクジワルドを倒さなければ命にかかわる。介人たちはおみくじを引かないよう気をつけながらオミクジワルドと戦うが…。その頃、ステイシー(世古口凌)は、この世界であることを行っていた。

第46カイ「ゲゲっと飛び出た神のちょっかい!」あらすじ

突然、自分は「全ての世界を作った神様」だと口にしたステイシー(世古口凌)。いろんな世界を蹂躙してめちゃくちゃにするトジテンドに耐えかねた神様は、ステイシーの体を借りて現れ、介人(駒木根葵汰)たちの味方をしたのだという。信じられないと疑うジュラン(声:浅沼晋太郎)たちを納得させるため、神様は次に出現するのはニンジンワルドだと予言。すると予言通りニンジンワルドが出現する。

第47カイ「パレス突入!ボスの前でも頭が高い!」あらすじ

介人(駒木根葵汰)たちゼンカイジャーは、神様を信じてトジテンドパレスに乗り込む。ボッコワスの元に向かううち、いつの間にか神様はいなくなっていた。王の間にたどり着いた介人たちは、残り全てのトジルギアを取りこもうとしていたボッコワスに対面。しかし、ボッコワスの一撃で、トジテンドパレスから投げ出されてしまう。一方、ステイシー(世古口凌)は、ヤツデ(榊原郁恵)の元に向かい全てを打ち明ける決意を。いよいよ最終章突入。

第48カイ「天網恢々、王朝崩壊!」あらすじ

イジルデを倒した介人(駒木根葵汰)たちは、王の間に居るボッコワスの元に向かう。トジテンド王朝に支配されなければ、ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちのキカイトピアはもっと開けた自由な世界だったはず。ゼンカイジャーは、トジテンド王朝を倒すためボッコワスに挑む! ボッコワスを守るためゲゲも参戦。相手はセッちゃんが受けて立つことに。ところが、戦いの中、ゲゲに神様が憑依し、ボッコワスの弱点を明かす。怒ったボッコワスは…。一方、ステイシー(世古口凌)とゾックス(増子敦貴)は、バラシタラに立ち向かう。ステイシーは憎しみを乗り越え、これからの自分が生きる場所を守るため戦う。

最終カイ「俺の世界、みんなのセカイ」あらすじ

トジテンド王朝は滅んだ。介人は功(川岡大次郎)、美都子(甲斐まり恵)、ヤツデ(榊原郁恵)といつものように朝食をとる。そして、功と美都子は並行世界を見つけるための研究に没頭していた。そう。平和な世界が戻ってきたのだ。いや、介人はひとり違和感を覚える。

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