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1D来日ライブで前座も!弟分のファイヴ・セカンズ・オブ・サマーとは

 先日大熱狂のなか終了したワン・ダイレクション(通称・1D)の来日公演ではオープニングを飾り、さらに初の単独公演は即ソールドアウト。昨年発表したデビューアルバムは全米チャート1位を筆頭に、世界中で大ヒットを記録している豪州出身ポップ・パンクバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(通称・5SOS/ファイヴ・ソス)。その魅力に迫った!

一歩足を踏み出したら、世界がガラリと変わった

──まずはメンバー紹介をして欲しいのですが、自分ではなく他の人を紹介してもらえる?
マイケル オッケー。今オレの隣にいるのは、5SOSのドラムをやっているアシュトン・アーウィン。とっても上手いドラマーなんだ。
アシュトン オレの隣のキュートでシュッと締まった顔をしているのが、ベースのカラム・フッド。一緒にショッピングに行くと楽しいんだ。
カラム オレの隣は、ルーク・ヘミングス。ギターを低く持つのが特徴だね。ヴォーカリストとしても安定した声を持っていて、とてもいいヤツさ。
ルーク 一番向こうにいるのが、マイケル・クリフォード。いつもリストアームをつけてギターを弾いているんだ。

──先日は、初のワンマン公演が大成功、またワン・ダイレクション(以降1D)のオープニング・アクトとしても登場。どちらも、疾走感と迫力のあるポップ・パンクな音で、観客を圧倒させました。
アシュトン うん、本当に素晴らしい経験だったよ。特にワンマン公演は、これまでのバンド人生で最もいいショーになったと思っている。

──なぜパンクバンドをやろうと思ったの?
カラム オレたち全員、グリーン・デイとかBLINK-182といったポップ・パンクバンドが好きでね。他の音楽にはないエネルギーがあると思ったから。それに影響を受けて、4人でライブするようになったんだよね。

──そして1Dのルイの絶賛コメントによって注目、彼らと共にツアーをまわったことで、世界的人気を獲得した訳だけど。
マイケル 最初に1Dから声がかかった時は驚いたよ。同じ音楽はやっているけど、別の世界にいる人たちだと思っていたからね。だから、当初はロックバンドとしてオファーを引き受けていいのか悩んだ時期もあったよ。でも、悩むくらいなら、とにかく一歩踏み出してみようと思ったんだ。何もしない後悔より、何かしてから後悔するほうがいいってね。そうしたら、自分達の世界がガラリと変わったよ。人生って、できないことは何もないってね。

──また、リスナーにとってもパンクの魅力を知ってもらえる、いいきっかけになっていると思う。
ルーク だといいね。オレたちもたくさんのバンドを観て、こういうふうになりたいと思って始めたから。若いリスナーにインスピレーションを与えられたら、本当最高だよ!
カラム 最近はパンクを知らない人も多いというから、オレたちの音をきっかけに、世界にはエキサイトできる音楽があるんだ!ってことを知ってもらいたいよね。

1Dの背中を見て、学んだことがたくさんある

──昨年リリースのデビュー盤『ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー』は全米チャートで初登場1位を獲得。オーストラリア出身新人アーティストで初の快挙となるなど、すでに5SOSの生み出すパンクは、世界を席巻中!
アシュトン 純粋にうれしいよ。でも特にプレッシャーとかないんだ。オレたちはもっと上昇できるバンドだと思っている。だって、ミュージシャンとしても人間的にも成長しているのが、自分たちでもわかるし。それをピュアに表現していけば、もっといい音楽を作ることができるって。だからチャートとかあんまり気にしていないんだ。オレたちの思いをわかってくれる人がいる限り、好きな音楽を追求していきたい。

──ヒットしたことで、何か自分へのご褒美はした?
ルーク 実はたいしてお金はもらってないんだ(苦笑)。今って音楽やってても、がっぽり儲けられるような時代じゃないからね。
アシュトン ただヒットしたおかげで、憧れのスタジオでレコーディングできたり、憧れのアーティストと共演できた。また、アリーナ級のホールでライブもできる。それだけで最高の気分だよ!

──でも最高の瞬間を味わえている反面、犠牲になっている部分もあるのでは?
マイケル 確かにね。1Dとツアーすることが決まって、高校を中退して地元のオーストラリア、そして親元を離れて活動していかなければならなくなったときは辛かった。その気分が、アルバムのなかには入っているんだけど。でも今は、毎日をエンジョイできる術を得ることができたんだ。

──寂しさを紛らわせる対処法は、1Dのメンバーから教わったの?
アシュトン 特にないけど、彼らが一生懸命にレッスンする姿とか見ていると、自分たちも負けていられないなって気分になる。

オフタイムには過激コスプレパーティ!?

──ツアー中は1Dのメンバーと遊びに行くこともある?
ルーク 一緒にツアーはするけど、あいさつ程度しかできないよ。雲の上の存在だよね。

──じゃあツアー中は、何をして気分を紛らわせるの?
マイケル この間のアメリカツアーでは、みんなでゴーガートに行ったり、映画を観たね。そういえばさ、レコーディング中に全員でコスプレしたじゃん!ストリッパー、妖精、アメリカンコミックのヒーロー。そしてカラムは……。
全員 全裸!!

──(笑)楽しそう。
マイケル うん、本当に4人でバンドやってて、すっごく楽しいし、このメンバーだからどんどん成長できるんだと思う。次のアルバムは、オレたちの真価が問われるものになると思うんだけど、最高なものができるって確信しているよ。

──最後に。アルバムに「グッド・ガールズ」という曲があるのにちなんで。4人の思うグッド・ガールとは?
アシュトン 謎めいている感じというかさ。2人になると、普段みせない表情をみせてくれるようなコがいいね。
マイケル オレは、よくわかんないな。
カラム 頭のいい子。でも、オレがあんまり良くないから釣り合わないか(笑)。あとは音楽が大好きな子だね!
ルーク オレはフランス語が話せて、成績優秀で……。
マイケル&カラム&アシュトン それって歌詞じゃん!

──日本の女の子はグッド・ガールになれそう?
マイケル もちろんだよ!だってオレ、日本人の彼女を作って永住する!って決めたんだから。

──その発言覚えておくんで(笑)。
マイケル ああ。この間メンバーやスタッフにも宣言したしね!

(文:松永尚久)
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