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ORICON NEWS
紳士の国ロンドンでキャッチしたGentleman Snap
最強のDaddyリーアム・ニーソンのような、“オトナの男の色気”をまとうDaddy & Husbandをスナップ!
ロンドンを代表する観光名所のひとつPiccadilly Circusのお隣の駅、Bond Street。リッチでエレガントなお店が軒を連ねており、デザイナーズブランドやラグジュアリーアイテムを取り扱うショップ、アンティーク専門店、ジュエリー店など、通りを歩くだけでも贅沢な気分を満喫できるというロンドンでも屈指のリッチなお買い物エリアだ。
駅の目の前にはロンドン市内を東西につらぬく大通りOxford Streetが通っており、そこから少し南へ歩けばバーバリーやエルメス、ルイ・ヴィトンなどが並ぶNew Bond Street、さらに南下すればプラダやグッチのあるOld Bond Streetへと出る。今回私達はそんなハイソサエティなエリアで、リーアム・ニーソン演じるブライアンのような頼もしくてカッコイイDaddy & Husbandをキャッチした。
今回印象的だったのが、“襟立てダンディ”。Software Engineerのティムさんもその一人だ。ネイビーコートに明るい色味のデニム、そしてレザーの靴でコーディネート。「ORICON STYLEチェックするよ」とフレンドリーに応じてくれた。
「おうちにこんな旦那様がいたら、家族はいつもハッピーなはず!」と感じさせてくれたアポさんは、ロンドン在住のセールスマン。私達が写真お願いすると、「僕でいいの? 考え直したほうがいいんじゃない?」とジョークで和ませてくれた。帰り際には「一緒に写ろう!」と記念撮影もパチリ。スマートな会話が大人の魅力を感じさせてくれた。
Fulham(フルハム)
そんなFulham Broadway駅からすぐのところにある地元の人々に愛されるカフェで、私達はDaddy & Husbandスナップ第2弾を行った。
フルハムのレストランに勤めるイタリアンシェフのマリオさんは、こちらのカフェで友人と待ち合わせ。スタッフと陽気なおしゃべりを交わしながら、しばしの間コーヒーを片手にリラックス。サングラスの奥には優しいジェントルマンの瞳が。
全身からダンディズムがあふれ出るジョーディーさんは、ロンドン在住のアーティスト。たくましいヒゲと、ちょんまげ風に結んだヘアスタイルがとても個性的だ。「写真?喜んで。インタビューだってOKだよ」とフレンドリーな対応で、余裕のある大人の雰囲気を感じさせてくれた。
TEXT by Arisa Okuhama
Shot Espresso(ショット エスプレッソ)
<住所>
11 Jerdan Place, Fulham London SW6 1BE
(地下鉄District LineのFulham Broadway駅から徒歩3分)
<営業時間>
月〜金6:00〜22:00 土日7:00〜22:00
<ホームページ>
http://www.shotespresso.com/(外部サイト)
『96時間/レクイエム』
極限の哀しみと怒りが爆発するシリーズ最終章へ。
『96時間』『96時間/リベンジ』であらゆる観客を熱狂させた〈無敵の父親〉が、待望のシリーズ最新作にして最終章『96時間/レクイエム』で最も危険な闘いに身を投じる! ヨーロッパの犯罪組織を壊滅させ、幸せな未来を踏み出そうとしている元CIA工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)だったが、元妻が何者かに殺されてしまう…。さらに容疑者として警察に追われ、愛娘キムにも危機が迫るなか、ブライアンは研ぎすまされた頭脳&肉体と変幻自在の“特殊なスキル”を駆使し、最後の暴走を始める。事件の真相を究明し、謎の黒幕に償いをさせるために……。
監督:オリヴィエ・メガトン (『96時間/リベンジ』『トランスポーター3』)
脚本:リュック・ベッソン&ロバート・マーク・ケイメン(『96時間』『96時間/リベンジ』『フィフス・エレメント』)
キャスト:リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス、フォレスト・ウィテカー
1月9日(金)全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
【INTERVIEW】映画『96時間/レクイエム』に出演のリーアム・ニーソン
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