燃やされた詩集の歌詞
燃やされた詩集
発売日 | 2014年10月08日 |
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作詞 | Nakagawa Takashi |
作曲 | Nakagawa Takashi |
長い道のりを歩いた 影と二人っきりで
小さな喜び 忍ばせて 星を見上げながら
遠い記憶だけ頼りに 町をさまよっている
路地の途中から広がる 知らない道がある
銀の雫と 半端な月が ただ命を 祝福している
古びた駅の 褐色の壁 むら雲から 誰かが手を振る
漆黒の宇宙に 怒号が突き刺さる
欺瞞に満ち満ちた 愚かな風が吹く
バスは 孤絶した 君を乗せてゆく
明日は 目の前で 宙づりにされる
冬枯れの荒れ野の上に ふりそそぐ月影
燃やされた詩集の上に あなたの道がある
長い道のりを歩いた 月と二人っきりで
小さな痛みを 忍ばせて 風を集めながら
銀の雫と 半端な月が ただ命を 祝福している
地肌を晒す 更地に眠る 根雪のような 記憶がまたたく
漆黒の宇宙に 怒号が突き刺さる
希望に満ち満ちた ドラムがこだまする
冬枯れの荒れ野の上に ふりそそぐ月影
燃やされた詩集の上に あなたの道がある
冬枯れの荒れ野の上に 着地する魂
燃やされた詩集の上に 新たな夢がある
ラララー ラーララ ララーラー…
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タイトル | 歌い出し |
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