アーモンドの歌詞
アーモンド
発売日 | 2015年10月07日 |
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作詞 | 黒木渚 |
作曲 | 黒木渚 |
首に腫瘍のあるハトは
今日も時計台の下にいる
都会の小さな公演で
はじかれてしまった透明な存在
ふくれた喉が重いのか
うつむいて私にも気付かない
アーモンドを1つ投げてやる
お前は悔しくはないのかい?
弱音を吐きそうなこの口に
孤独の種を放り込む
かみくだいてまた強くなる
こうばしい明日が香る
うろたえる赤いランドセル
東京駅で泣いていた
声をかける人も駅員もみんな
少女には敵に見えた
やみくもに「ママ」と叫ぶ声
揺るぎない安心の場所だ
アーモンドを1つ握らせて
私もママを思い出したよ
弱音を吐きそうなこの口に
孤独の種を放り込む
かみくだいてまた強くなる
こうばしい明日が香る
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タイトル | 歌い出し |
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