ぜんまいじかけの嘘の歌詞
ぜんまいじかけの嘘
発売日 | 1987年07月05日 |
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作詞 | 秋元康 |
作曲 | 松尾一彦 |
おまえを失なって
どうにかしているこの頃さ
頭が痛いほど
罐ビール 何本も空けてた
バスルームの壁に
憂うつに凭(もた)れ
夏の服を着たまま
ジャワー 浴びた
ぜんまいじかけの嘘
いつでも 誰かを欺(あざむ)いた
ぜんまいじかけの嘘
いつしか 自分も騙されてた
おまえの夢を見た
何度も同じ表情さ
眠れやしないほど
モノクロのTVがうるさい
コンクリートの床に
並べたアスピリン
夜明けが近づくたび
増えていった
ぜんまいじかけの嘘
いつでも 誰かを欺(あざむ)いた
ぜんまいじかけの嘘
いつしか 自分も騙されてた
自分だけの時計を
廻してた
ねじまでこわれたように
何かがプツンと切れてしまった
ねじまでこわれたように
もう 僕は動けやしない
ぜんまいじかけの嘘
いつでも 誰かを欺(あざむ)いた
ぜんまいじかけの嘘
いつしか 自分も騙されてた
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タイトル | 歌い出し |
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