縁側での歌詞
縁側で
発売日 | 2019年11月06日 |
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作詞 | 齊藤さっこ |
作曲 | 齊藤さっこ |
教わった正義が 正義じゃなかった
正義の味方のつもりでいたのに
ふりかざした正論は過去のもの
古くさくて見向きもされず 窓から外をながめてる
こころが肩こりしてるみたいだ
怒る気持ちもなくなってしまった
忘れ去られた老女みたいに
陽当たりの良い縁側で 独り言ばっかり言ってる
世界と私について考える
目に見えるのは現実か妄想か
ニュース画面の向こうは現実か洗脳か タイムラインはどうだい?
いま手に取れるこの赤い旗を振ってみたら みんなと同じ気持ちになれるだろうか
寄せては返す時代を知るには 人生はみじかすぎる
かべを作るのが正義だろうか かべを壊すのが正義だろうか
一番大切なのは家族で そのために戦う人をわたしは何と言えばいい
縁側でかんがえている お茶を飲みながら、かんがえている
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タイトル | 歌い出し |
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