• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
城南海

城南海

きずきみなみ

晩秋の歌詞

晩秋

発売日 2016年11月16日
作詞 笹川美和
作曲 笹川美和

枯れ薄そよぐ晩秋の風
あたしの頬も撫でゆく
彩づいたであろう木の葉たちも
今では道に積もりゆく

見上げた木立は全ての葉を落とし
高い秋空に両腕を伸ばす

つぎの季節を生きぬくために
余計なものなどをその身から剥がし
つぎの季節で芽吹くために
静かにただ潜めて

露時雨溶かし出す秋うらら
あたしの心も溶かしゆく
眩しいほどの陽の光
閉じた瞼が暖かい

見据えた未来は曖昧にぼやけて
答えを求めて両腕を伸ばす

つぎの季節を向かえるために
余計なものなどこの身から剥がし
つぎの季節で笑えるために
静かにただ見つめて

あがいて、もがいて、さけんで、ないて、見つめて

つぎの季節を向かえるために
余計なものなどこの身から剥がし
つぎの季節で笑えるために
静かに見つめて
そして自分を見つめて

情報提供元うたまっぷ.com

城南海の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 産声 NHKラジオ「ラジオ深夜便」より
  • あなたに触れられぬ寂しさも 彼方に暮れなずむ夕焼けも
  • リフレクション
  • ひとり
  • Good-bye days
  • だからいま 会いにゆく そう決めたんだ
  • Never Enough
  • I'm trying to hold my breath
  • 君だけのメロディー
  • もしも君が 今泣いていて

歌詞をもっと見る

この芸能人のトップへ

あなたにおすすめの記事