この世は終わり 汚れ過ぎた世界 一度キレイに清掃されるらしい
今に起こった事じゃないはずだろう とうの昔に終わっていたんだろう

信じられない心見せられない 弁護士とスパイでも雇ってよ

誰を信じて歩けば良いのさ
何も欲しくない愚かだと笑ってくれ
全て今Zeroに戻して

消えてくれ消えてくれ今すぐに此処から
生まれ変わる世界を見つめている Devilish Eyes

あれが欲しくてこれも手にしたくて 奪い騙し合う仮面舞踏会
夢に蔓延る悪魔が囁いた「こっちに来いよ。 お前も同じだろ? 欲しいだろ?」

何が無くともそれで構わない
生まれた時から誰も皆不平等だろ
胸にナイフ十字を切れ

こんなにもこんなにもすぐそばにいるのに
汚れのないあなたに触れられない
泡沫の蝉時雨 明日が見えなくても 生まれ変わる世界を求めているDevilish Eyes

何も感じない哀れだと笑ってくれ 君がまた遠く消えてゆく

あんなにもあんなにも すぐそばにいたのに
何度君の背中を泣かせたんだろう
お決まりの価値観を幸せの定義を 穿き違えた世界が生まれ変わるその日まで
Devilish Eyes...