夏が終わりを告げて 徐々に肌寒くなって
二人の会話も何処かぎこちなくなっていって
ついさっきまでは通じ合ってた筈なのに 何故だろう
窓の外では いつの間にか雨...

雨に打たれて 冷え切った体 暖めるのは
優しい言葉なんかじゃなくて
ただ側で見守って居て欲しいだけなのに
あなたが遠いよ

共に過ごした数より 中身のほうが大事だって
出逢った時に あなたはそう言っていたけど
いつからか急に信じられなくなったのは 何故だろう
なかなか止まない 心に降る雨...

雨に打たれて 冷え切った体 暖めるのは
優しい言葉なんかじゃなくて
ただ側で見守って居て欲しいだけなのに
あなたが遠いよ

「嘘でもいいから信じたかった 今だってそう これからもきっと
あなたの事想えば想う程 降り続く雨 遠くを眺め
止まない雨は無いってずっと 祈ってた ただすがってた
理想の相手にあなたをただ重ねてただけ...?」

雨に打たれて 冷え切った体 暖めるのは
優しい言葉なんかじゃなくて
ただ側で見守って居て欲しいだけなのに
あなたが遠すぎて...

雨に打たれて 冷え切った体 暖めるのは
優しい言葉なんかじゃなくて
ただ側で見守って居て欲しいだけなのに
あなたが遠いよ Autumnal rain