果実は嗤うの歌詞
果実は嗤う
発売日 | 2010年08月04日 |
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作詞 | NoGoD |
作曲 | NoGoD |
不自由など無いけど
決して満たされない
ただ繰り返している
色纈せた毎日で
ふと見上げれば菩提樹に
紅い欲望見えた
揺れる果実から漂う香りは
人を惑わし終末へと誘う
罪人の声は届くはずもない
遥か彼方で息絶えている
その実を口にしたら
新しい世界が見えた
徐々に蝕まれていく
体、そして心が
揺れる果実から私を食べてと
声が聞こえる 償うべき定めか
罪押し付けられこの世に生まれた
今の時代に何を求めて
紅く 紅く 菩提樹の木が燃える
これ以上悲しみの種 撒かぬ様にと
決別した過去と炎
また果実は嗤う
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タイトル | 歌い出し |
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