時の綺羅の歌詞
時の綺羅
作詞 | Rie |
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作曲 | Qoonie |
オレンジがかる空から
鳥の群れが 東に消えてゆく
穏やかに色を変えて 少し寂しくなる
ダンボールを積み上げた
部屋はやけに広々としてる
真ん中の赤いソファに横になって見てた
光を奪う 濃くなってく
灰色に塗り替えていく
あなたはまだ 想いを迷わせて
臆病なあなたを 強がりなわたしを
高く広い空を飛びまわる強い翼が欲しい
すべてを捨てて 我儘になれたら
いつか思い出して
分かってるつもりだけど
言葉にすれば あなたを傷つけた
優しすぎるその目には
無力さえ見えてた
いつも話してくれた夢を
なぜ今 黙ってしまうの
あなたのまま 進んでいけばいい
頑なあなたを 風のようなわたしを
あなたが立つ場所はここだけが
全てじゃないはず
閉じ込めないで あなたのその願い
もっと強くなる
時の花をかざし めぐり会えるその時
私じゃない だけど
きらめく瞳に誰かを映すの
臆病なあなたを 強がりなわたしを
高く広い空を飛びまわる強い翼が欲しい
すべてを捨てて 我儘になれたら
いつか また わたしを 思い出して
信じて 強くいて 今をそう
信じて 強い心でいると…
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タイトル | 歌い出し |
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