いつも 抱きしめたい
あふれる 想いを 生れたままの瞳で

めぐりくる季節は 優しすぎるほど
あたたかい風 頬をなでてく

見上げた空
私はこんなにも小さいけど
目を閉じれば 地球をかけるよ

誰のためでもない
自分(ここ)から知らない世界へ
明日が見えなくても
自由を探してる
いつも 抱きしめたい
あふれる 想いを
生れたままの瞳で

言葉にできなくて
終わらない手紙
心の中で 書き続けてる

孤独な夜
涙に負けそうな この場所から
逃げたくない 夜明けが来るまで

誰のためでもない
自分(ここ)から飛び立つ勇気を
いたみを覚えながら
大人になれるから
ずっと 抱きしめたい
ひとりの弱さも
描いた夢も この手で

誰のためでもない
自分(ここ)から知らない世界へ
明日が見えなくても
自由を探してる
いつも 抱きしめたい
あふれる 想いを
生れたままの瞳で