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椿屋四重奏

椿屋四重奏

つばきやしじゅうそう

純真ヲトメの歌詞

純真ヲトメ

発売日 2011年04月06日
作詞 中田裕二
作曲 中田裕二

けらけらと甲高ひ笑ひ声がこだまする
からきしの情も在りぬ
粋な計らひをだうぞ

知るべきことも知らずに
御心は走り出した
来たるべき宿命を
果たして受けられるのか

瞼の上のくぼみに
気になりだしたとの事
嗚呼これ程に純真だとは

我は恐怖に身震ひしてゐた
いたたまれない心持ちだった
我は恐怖に身震ひしてゐた
いたたまれなひ心持ちだった

暗々に思ひ出す
然も傷付いたかのように
泡の如く消えゆく
覚悟を目で追う様に
こちら側へ手招けば
乙女は顔をしかめる
嗚呼これ程に純真だとは

我は恐怖に身震ひしていた
いたたまれない心持ちだった
我は恐怖に身震ひしていた
いたたまれない心持ちだった

我は恐怖に身震ひしていた
いたたまれない心持ちだった
我は恐怖に身震ひしていた
いたたまれない心持ちだった

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 落陽
  • 何時になく冷たひ 風は吹き募る
  • はぐれきどり
  • 御風も黙る 夜のたなごころ
  • 浮世見聞
  • 反り返つた浮世の 下手より見聞致します
  • 春夢去りて
  • 夢見心地の春の日に 君がふわりと現われる
  • 惑わず仕舞
  • 悪足掻きで野垂れ死ぬか 無言の雨に決するか

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