どこまでも続くまばゆい海原
果てしない時を巡り
光が差し込む 色づく渚は
明日へと行方照らす

そんな みんなの声も
耳をすませば 届くように

ほらね ゆらゆらと 夢を運ぶ風の音が
すぐそこであなたへと 優しく微笑んで
ごらん きらきらと 夜明けを待つ星屑も
呼んでるの いつだって一人じゃないと

遥かに広がる 見上げた青空
限りない自由超えて
水面に揺れてる 小さな草花
伸びやかに 息を吸って

遠く あなたの友が
耳をすませば 誘うように

ほらね ひらひらと 愛を唄う花の音が
どこからもあなたへと 無数に語りかけ
ごらん そよそよと 空を泳ぐ鳥たちも
囁くの 誰だって淋しくないと

永遠に続く悲しみなんて
何処にもありはしない
幸せを呼ぶ鳥たちが
ほらあなたのすぐそこに
もう怖れないで さぁ

ほらね ゆらゆらと夢を運ぶ風の音が
すぐそこであなたへと 優しく微笑んで
ごらん きらきらと 夜明けを待つ星屑も
呼んでるの いつだってひとりじゃないと