365歩のブルースの歌詞
365歩のブルース
発売日 | 2008年07月23日 |
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作詞 | 吉野寿 |
作曲 | 吉野寿 |
ここが旅路の終点なんだろうか
それとも全ての始発駅なんだろうか
春風吹いたら、今度こそ飛べる筈さ
現実はいつでも無愛想な壁のよう
足が止まる度に明日が遠くなる
雨が降る度に心が細くなるけど
あの日の空の色、忘れた事は無い
ポケットの中でギュッとそいつを握りしめ、
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている
彼に足を攫われて
コケながらも尚、走る、走る
「太陽は一体、誰の為にあんなにも燃え盛るのか
我々は一体、何の為に涙の唄を繰り返すのか」
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている
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タイトル | 歌い出し |
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