君をのせての歌詞
君をのせて
発売日 | 2004年09月08日 |
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作詞 | 森重樹一 |
作曲 | 戸城憲夫 |
まやかしの恋に溺れ 我を忘れてさ
"みっともないね"と誰かに 冷やかされ
嘘でもいいんだきっと 口実が欲しいだけさ
それとも言い訳ばかりの 昨日につかれたか?
サラサラと音をたて 流れるその髪を
気ままな夜のオブジェにしたくない
君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる
君をのせて 航海に出る約束の場所へ
自惚れて明日を見据え また置いてきぼり
格好つかずに誰かを 責めてみる
仕方がないんだきっと 堂々巡りだからさ
溜め息をつくたび青い鳥は逃げてゆく
キラキラと迷いなく 輝くその星の
気ままな夜のオブジェになれるかい?
君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる
君をのせて 航海に出る約束の場所へ
君をのせて 英雄気取りこの世界の何処までも
君をのせて 徘徊しよう時が果てるまで
尽きることのない泉の淵に 枯れた花でも飾ってみようか
添える言葉は"悲しい祈り"届けることができるのならば
君をのせて 僕の船は雨に濡れた闇をころがる
君をのせて 航海に出る約束の場所へ
君をのせて 名優気取りこの世界の何処までも
君をのせて 徘徊しよう時が果てるまで
Tutu… Tutu…
Tutu…
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タイトル | 歌い出し |
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