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北島三郎

北島三郎

きたじまさぶろう

やん衆挽歌の歌詞

やん衆挽歌

発売日 1995年06月05日
作詞 新條カオル
作曲 原譲二

海の碧さに 惚れ込みながら
さびれ番屋で 風を待つ
吼える山背の うねりも消えて
沖は朝焼け ゴメが舞う
酒も男の 清め酒
北の船唄 やん衆挽歌

口紅も引かずに 働く女房
もんぺ姿で 網を刺す
腕の古傷を こらえて耐えて
せめていい夢 見せたいものと
右へ左へ 舵をとる
北の船唄 やん衆挽歌

潮で揉まれた しわがれ顔が
海の男に よく似合う
みぞれ混りか 雲足早い
地獄廻りの 船が出る
ぐいと飲み干す 命酒
北の船唄 やん衆挽歌

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 夢に見る 明日(あした)を
  • 想い
  • たった一つの 命の花が
  • 向かい風
  • 広い世間の 片隅で
  • 生かされて
  • 昭和 平成 令和へと
  • 前に…
  • かわすな ひるむな ためらうな

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