知ってたよの歌詞
知ってたよ
発売日 | 2002年05月22日 |
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作詞 | 大森祥子 |
作曲 | 崎谷健次郎 |
駅から部屋までの道が
こんなにも長かったなんて
ぼんやりよそ見して歩けば
迷子にさえなれそう
合鍵も一応あったけど
改札で待ち合わせして
一緒に帰ることが好きで
約束をしたあの日のふたり
知ってたよ ちゃんと知ってたよ
君は車道側 いつもあるいてたね
馴れない高い踵 はいた時は
そっと片手 背中にくれたね
形より 100の言葉より
そんな思い出が とても胸に痛い
ひとりきり 今はひとりきり
どこへ帰ろう どんなドア開けよう
しばらくはまだ会えそうで
携帯を握って寝たり
メールのチェックもしつこいほど
してみてはただ溜め息
永遠を欲しがるくらい
無防備じゃないはずだった
ならばなおさら
もっとまっすぐ「ありがとう」ってね、
云えたらよかった
知ってたよ ほんと知ってたよ
きみは重い鞄 いつも持ってくれたね
猫舌の 私に合わせて
ゆっくり紅茶 飲んでくれてたね
形より 100の言葉より
そんな優しさを 抱いた人でいたい
ひとつだけ 何かひとつだけ
ここで私 変われるとしたら
知ってたよ ちゃんと知ってたよ
君は車道側 いつもあるいてたね
馴れない高い踵 はいた時は
そっと片手 背中にくれたね
形より 100の言葉より
そんな思い出が とても胸に痛い
ひとりきり 今はひとりきり
どこへ帰ろう どんなドア開けよう
知ってたよ ちゃんと知ってたよ
君は車道側 いつもあるいてたね
馴れない高い踵 はいた時は
そっと片手 背中にくれたね
形より 100の言葉より
そんな思い出が とても胸に痛い
ひとりきり 今はひとりきり
どこへ帰ろう どんなドア開けよう
どこへ帰ろう どんなドア開けよう
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タイトル | 歌い出し |
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