ふたつの鼓動の歌詞
ふたつの鼓動
発売日 | 1995年06月09日 |
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作詞 | 福山雅治 |
作曲 | 福山雅治 |
海を見よう さそったのは 僕のほうなのに なぜかうつむいてた
スニーカーの底についた 砂を気にしている 君を まだ知らない
静かに時間だけが すぎて 君の瞳のゆくえを僕はさがしている
この胸のなか たしかに君がいるよ
とまどうわけは 本当は どこにもないのに
逢えない日は とても長くて言えなかった言葉 この部屋にこぼれて
ひとりじゃ いられないとふいに思ってしまう 君のせいだよ こんな気持ちは
この胸のなか たしかに君が いるよ
想いがめぐり 心に君が 満ちてゆく
君の鼓動が 聴こえてくるみたいだ
この胸のなか たしかに君が いるよ
ゆっくりといま 心に君が あふれてく