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風

かぜ

忘れゆく歴史の歌詞

忘れゆく歴史

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発売日 1995年12月06日
作詞 伊勢正三
作曲 伊勢正三

小雨が窓をたたく日曜日の朝は
一人になったことを また思い出す
君のいない朝は
こんなにもさみしいものですか
いつも君と二人の朝は
踏切の音をかぞえながら
すこしずつ 明けていったのに

君を忘れるために 街へ出てみたけれど
君の思い出に 出会ってしまう
電車道に沿って
咲いてる名も知らぬ花の色は
あの日の君の口紅と同じ
淡いオレンジ色してる
日に焼けた 君に似合ってた

あの日から毎日のなにげない出来事も
君を忘れてゆく 歴史の一つ
夏のにわか雨が
かわいた砂にしみこむように
秋はすぐに通りすぎて
君のいないこの冬は
どこまで 寒くなるのだろう

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • トパーズ色の街
  • あの娘は小麦色の腕で
  • ささやかなこの人生
  • 花びらが 散ったあとの
  • 北国列車
  • ぼくが君を追いかけてる
  • ほおづえをつく女
  • 振り向きもせずに男は去った
  • 冬京
  • ぼくの部屋の タ暮れは

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