12月、そして雨の歌詞
12月、そして雨
発売日 | 2011年05月18日 |
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作詞 | たかひらゆたか |
作曲 | たかひらゆたか |
"あなたを愛しているけど
しばらくひとりにして
あなたの気持ちは分かってる"
きみは少し震えながら
言葉を探している
降り始めた雨にそして僕は目を移す
交差点の向こうで
誰かが燃えるような
ポインセチア抱えてタクシーを探してる
せめてふたり終わるのならこの雨が
今夜迄に雪に変わればと思う
"あなたを選んで幸せに
落ち着くより私は
もう少し自由になりたい"
きみは初めて僕の事を
まっすぐに見つめてる
12月の雨に街は色を消して行く
急ぎ足に背中を
押されてポインセチア
アスファルトに落ちて赤い色が雨にはじけた
ふいに胸をつかれた様な気がして
もう一度だけきみを抱きしめたくなる
せめてふたり終わるのならこの雨が
今夜までに雪に変わればと思う
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タイトル | 歌い出し |
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