かりそめの夜の海の歌詞
かりそめの夜の海
発売日 | 1997年09月03日 |
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作詞 | 長渕剛 |
作曲 | 長渕剛 |
月が落ちてくるまで
心静かに君を見てる
銀色の鏡に流れる
とりとめのない優しさよ
君は今、僕の中の何を
探しているの?
悲しいのは君だけじゃない
涙するのは君だけじゃない
いつか君と二人で見た
僕はあの海に帰るだけだよ
泣きたい夜はそこへ駆けてこい
君が結わえた黒髪
やがて艶やかな波にゆれる
かりそめの夜の海を
夢枕にして眠ろう
凍える冬を春にすりかえないで
誰かの名を喉が裂けるまで叫んでごらん
悲しいのは君だけじゃない
涙するのは君だけじゃない
いつか君と二人で見た
海の広さに負けぬよう
泣きたい夜はそこへ駆けてこい
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タイトル | 歌い出し |
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