POOR BOY’S BLUESの歌詞
POOR BOY’S BLUES
発売日 | 1986年05月01日 |
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作詞 | 松井五郎 |
作曲 | 長渕剛 |
セントルイスの 鐘の音に
髪をつかんで おこされた
遅いめざめのベッドには
見知らぬ 女が ねむってる
俺ら ここいら よそもので
つけがたまる その日 暮らしさ
一日の なりゆき なんてさ
コインの 裏 表
いつか この町を
出てゆく バスに のるつもり
希望という名の 通りをぬけて
さよなら したいね
さびたハープと汽笛が
男には 最後の メモリー
そう なんとなく 生きてることも
おしまいにしたいさ
マルディグラの 馬鹿騒ぎ
年中つめこんだ 酒場では
老いぼれたちの ディキシーバンド
しわが刻まれた 旋律(メロディー)で
プアーボーイズサンド片手に
故郷(ふるさと)と呼べば ミシシッピー
だけど 風にさえ 時代の
ペンキが ぬられてく
いつか この町を
出てゆく バスに のるつもり
欲望という名の 通りはさけて
さよなら したいね
旅にでてゆく 気持ちは
男なら たったのひとつ
そう なんとなく 死んじまうのが
いやなだけなんだよ
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タイトル | 歌い出し |
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