谷龍介の歌詞（新着順） | ORICON NEWS

谷龍介の歌詞

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タイトル	歌い出し
酔い雀匂いだけでも酔ったのに
冬運河女がひとり乗る舟は
群青空を染めてゆくこの雪が静かに
また逢う日までまた逢う日まで逢える時まで
残りの雪切ってください貴方から
花芒ひとり枕の寂しさに
親子酒箸を並べてカキ鍋つつき
しあわせ尋ねびとおまえの泣き癖は
つづれ川水より薄い人の世に
しぐれ宿これきり逢えない別れでしょうか
厳冬よされ節津軽おろしが地響きたてて
あなた時雨探さないでね私のことは
蟹工船は命船命おしまぬあばれ船
清滝川空にまたたく灯火が
じょんがら漁場お前を乗せては行けない理由(わけ)は
馬籠宿思い切る気で来たものを
俺の海フカもクジラもよ馴染みのダチよ
女の子守唄幸子と云う名の女です

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