さよならの風に抱かれての歌詞
さよならの風に抱かれて
発売日 | 2011年12月07日 |
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作詞 | 孔雀仙凌 |
作曲 | 相曽晴日 |
群青色の空に白鷺がしなやかに線を描く
静かすぎる夕暮れを引き裂くように
河辺に綾織り乱れる雪はとまどい降り止んで
立ちすくめば濡れる頬を 時知る季節が行く
朝もやたちこめた遠い日 恋流し
去った人を想わせては
消える木枯らし
汽車の窓 月にふちどられ眠れずに訪ねたのは
胸に痛く残された場所 一人下りたてば風
燃え残る気持ちふりほどく さよならの言葉1つ
そっと書いた絵葉書きを水面へと破る
あなたの想い出を断ち切る櫛投げて
流れ見ずに去ればきっと
叫ぶ 木枯らし
群青色の空に白鷺がしなやかに線を描く
静かすぎる夕暮れを引き裂くかのように
静かすぎる夕暮れを引き裂くかのように
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タイトル | 歌い出し |
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