酔待酒の歌詞
酔待酒
発売日 | 1993年04月25日 |
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作詞 | 吉幾三 |
作曲 | 吉幾三 |
おちょこに注(つ)いだ地酒に酔って
ひと夜の夢を 女は追って
雪の化粧の灯籠見ては
会えぬ運命(さだめ)の あんたの背中(せな)を・・・
あぁ あぁ
惚れた我が身に今夜も泣いて
夜の湯の町 雪げた履いて
しんしん降る雪 足跡残し
あの夜あんたが差し出す傘に
そっと肩寄せ歩いた道を・・・
あぁ あぁ
濡れたこころが今夜も揺らす
「あんた」と呼んで 夢から覚めて
夜更けの女は 涙を流す
きっと誰にも 分かりはしない
枕濡らして寝ていることを・・・
あぁ あぁ
惚れたお人に今夜も酔って
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タイトル | 歌い出し |
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