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松崎ナオ

松崎ナオ

まつざきなお

未熟ないちごの歌詞

未熟ないちご

発売日 2008年02月20日
作詞 松崎ナオ
作曲 松崎ナオ

手と手縛りつけられて 瞼の裏に意味を見せつけ
「空と共にあれ。」と言う 風に身を寄せただ聞いてた
三日月が傾いて 覚醒する

心は炎の様に 身体は光を帯びてゆき
ボクは今何処にいるんだろう ボクに何をそんな望むの
白目をむいて花火 覚醒する

草村走り抜けて 野いちごとって食べた
「まだ早すぎたね。」と 誰かが言った Ah
未熟な生き物で 淋しさを知ってる
ただ涙が止まらない 早く見つけてよ

僕等は何を思おう ゆっくりとした時間の流れが
攻め立てられて潔く 膝をつきただ祈るだけか
飛び降りる妄想が 覚醒する

草村走り抜けて 未熟ないちご食べた
「まだ早すぎたね。」と 耳を打つ声が Ah
叫ん でも止まらない もがいても癒せない
ただボクはここに 立ちつくしている

風が吹いて 髪がなびく
目を目を目を閉じて 感じるんだ 感じるんだ
感じるんだ
踏みつぶしたいちごだけ
何故赤く輝いているの?

情報提供元うたまっぷ.com

松崎ナオの新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 曼珠沙華の花
  • 冬の痛みの中に ぼくの白い息が今日も混ざる
  • イカロスの翼
  • 鳥は生きるため 空を駆け飛んでゆき
  • トマトジュース
  • なんだか切ないんだ 今日は今日じゃないみたいに
  • 空の部屋
  • 夕焼け空は部屋を 徐々に染めてゆく
  • つながり
  • 淋しくなるね 空と海とつながって同じものに見える

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