旅空夜空の歌詞
旅空夜空
作詞 | 阿久悠 |
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作曲 | 宇崎竜童 |
一、久しく涸れた くちびるに
憂いの酒を ひとしずく
仰げば星の またたきが
別れたひとの 瞳に見えて
ああ 旅にあるなら草まくら
夢も そよ吹く風の中
抱いて 語るも愛ならば
遠く はなれて想うのも
また愛なのだと……
言うもはずかし
二、波打つ胸に 想い出の
小舟を浮かべ 流しても
目尻を伝う 涙には
あの日の 情熱のひとかけら
ああ 言葉たどれば月あかり
歌も 傾く夜の中
すがりつくのも 恋ならば
少し邪慳に 放すのも
また恋なのだと……
言うもはずかし
ああ 言葉たどれば月あかり
歌も 傾く夜の中
すがりつくのも 恋ならば
少し邪慳に 放すのも
また恋なのだと……
言うもはずかし
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タイトル | 歌い出し |
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