24:00am...扉の向こうの君に逢ったよ
飾らない笑顔が胸に こぼれた瞬間、僕はそっと目を伏せた

溢れるくらいの胸騒ぎを抑えながら、左で会話しながら心は右側を向いていた

会話ひとつも思い出せない程、淡い恋心が泣き出したのを感じながら
痛みの数だけ時計の針を戻せるのなら...と神様を恨んだ

君が好きで 切なくて...苦しくて...
優しい声が 恋しくて...恋しくて...
この心、奪ってもいいから傍において...My Sweet Honey

26:00am...狭い部屋で背中合わせ
すぐそこに君が居るのに触れられないよ...その心に...

下を向く僕の足元に影感じて、ふと見上げ君の瞳の奥にトキメキ感じた
生まれて初めての胸を締め付ける音が聴こえた Ah~Ah...Ah~Ah...

そう、君無しじゃ 生きられない...意味がない...
木の葉舞う季節 君が居て...僕が居る...
約束するよ 大切な...大切な...
宝物だから この胸を...締め付ける...
この心、奪ってもいいから傍において...My Sweet Honey

恋と云う盲目(やみ)の嵐を突き抜けて 見てみたいよ君と手を繋いで
冬の雪...春の桜...夏の陽炎...秋風が運ぶ、ふたりの夢...

もう、壊れそう 好きすぎて...好きすぎて...
柔らかな笑顔 振り向いて...振り向いて...
いとしき人よ 傍に来て...ここに来て...
恋の嵐の中 笑えると...誓えるよ...
君だけを、守るべき事が僕の幸せ...My Sweet Honey

My Sweet Honey...
My Sweet Honey...
My Sweet Honey...