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小田純平

小田純平

おだじゅんぺい

神楽坂の歌詞

神楽坂

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発売日 2017年03月01日
作詞 石森ひろゆき
作曲 小田純平

毘沙門天の おみくじを
坂の途中で 引いたのは
待ち人はもう いないけど
恋の証しを 結ぶだけ

お世話になった 店に寄り
挨拶済ませ 坂道を
鞄ひとつで 下りてゆく
何年過ぎた 夏の雲

故郷(ふるさと)遠く 家を出て
見よう見まねに 働いた
泣いて 泣いて 泣き濡れて
この身を燃やした 神楽坂
泣いて 泣いて 泣き抜いた
不器用なりの 泣き方で

打ち水したて 石畳
路地の影から あの人が
いまでも逢える そんな気が
それがつらくて 街を出る

毘沙門天の おみくじに
恋の行方を 聞いてみた
誰か哀しむ 恋よりは
ひとりで泣くと 決めたのに

何か忘れて いるのでしょう
何をおきざり するのでしょう
泣いて 泣いて 泣き濡れて
静かに見ている 神楽坂
泣いて 泣いて 泣き抜いた
大人になったと 思えれば

泣いて 泣いて 泣き濡れて
この身を燃やした 神楽坂
泣いて 泣いて 泣き抜いた
不器用なりの 泣き方で

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 花染められて
  • 十九・二十歳(はたち)の あの頃は
  • 65〜たられば捨てて〜
  • あの日 伝えていたら
  • もうやめた
  • あなたの真似して珈琲は
  • 逢生川
  • あきらめましたは嘘でした
  • 愛の秘密
  • 濡れた手を エプロンで

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