たまゆらの宿の歌詞
たまゆらの宿
発売日 | 1996年10月23日 |
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作詞 | 中山大三郎 |
作曲 | 船村徹 |
旅に出ました 夜汽車にのって
ここは南の たまゆらの宿
同じ浴衣で 海鳴り聞いて
同じ窓から 月を見た
同じ五月の 夜更けです
おんな心は 悲しいものよ
想い出ひとつに 生きられますと
未練たっぷり 手紙を書いて
書いて破って 火をつけて
夜の長さに 泣くばかり
ひとり旅なら ひとり寝ならば
何も寝化粧 いらないものを
いつもとなりに あなたが見える
夢であなたに 逢いもする
涙ひとすじ 髪をすく
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タイトル | 歌い出し |
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