悲しみの訪問者の歌詞
悲しみの訪問者
発売日 | 1992年10月22日 |
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作詞 | 荒木とよひさ |
作曲 | 三木たかし |
一、夜更けの電話で 男を許してしまう
別れを決めてる 心の また裏腹で
抱き合う それだけの 淋しいそんなふたり
この世の どこへも行けなくて
そばで眠る そのときだけは
きっと同じ夢を見て
長い夜の どこかの果てで
溶けてしまえたなら
それでも愛だと それでも幸福だと
胸の中で いいきかせてる
涙が好きだから
二、哀しい靴音 想い出近づくたびに
「最後にするよ」と 自分にまた あまえてる
昨日を投げすてて 自由になってみても
あしたを探せは しないのに
指でふれる そのときだけは
痛いくらい恋しくて
寒い夜は 心が痩せて
悲しい顔になる
それでも愛だと それでも人生だと
不幸なんて 思いはしない
涙がすきだから
それでも愛だと それでも幸福だと
胸の中で いいきかせてる
涙が好きだから
涙が好きだから
悲しみの訪問者の収録作品
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桂銀淑のすべて 軌跡vol.2(1990〜91)
発売日 2001年04月18日
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歌カラベスト4「都会の天使たち」
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タイトル | 歌い出し |
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