八番目の虹の色の歌詞
八番目の虹の色
作詞 | 川村真澄 |
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作曲 | 久保田利伸 |
砂の上にずっと しゃがみこんでた
雲が小さく ちぎれてゆく
風に流され すーっと消えてしまうよ
まるで 僕の足跡のよう
雨に濡れた 公園のベンチは
もう何ヶ月も 濡れたままで
言葉もなく そっと触れた指先
答えない僕を見上げる君だけ
どうして そんなに
限りない笑顔 見せるのだろう
I break my lonely days
すべて君のせい 青空も風も
気付いたのさ 朝が来る理由(わけ)も 二人居る理由(わけ)も
八番目の虹の色 瞳に映して
夜の街にそっと 逃げ出しながら
振り向いてばかりいたけれど
失くしたもの きっと君がくれると
雨上がりの空 手の平に乗せた
I love you いつかは
涙も乾く時が来る
I break my lonely days
すべて君のせい 青空も風も
見つけたのさ 心の行き場を 抱きしめて欲しい
八番目の虹の色 君にも見えるさ