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海援隊

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かいえんたい

思えば遠くへ来たもんだ〜故郷離れて四十年〜の歌詞

思えば遠くへ来たもんだ〜故郷離れて四十年〜

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発売日 2014年10月08日
作詞 武田鉄矢
作曲 山木康世

踏切の側に咲く コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく
十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた
思えば遠くへ来たもんだ 故郷 離れて四十年
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

筑後の流れに 小鮒釣りする人の影
川面に淡く浮かんでた 風が吹くたび揺れていた
二十歳になったばかりの僕は 別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた
思えば遠くへ来たもんだ 今では女房 子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ あの頃 恋しく思い出す

眠れぬ夜に酒を飲み 夜汽車の汽笛 聞くたびに
僕の耳に遠く近く レールの響きが過ぎてゆく
思えば遠くへ来たもんだ 振り向くたびに故郷は
思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるよな気がします
思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • ハックルベリーの夏
  • 夏休み僕は最後の日 ひとりで川を上った
  • 夏祭無病息災爺様音頭
  • 歳月は命みのらす私にもやっとみのなり
  • 冬じたく
  • 冬のしたくに さてもうひと仕事
  • 雨の月曜 朝のホームで
  • 雨の月曜 朝のホームで 上り電車を待つ
  • 一度っきりの人
  • 星と星を指で結んで 教えてくれた星座の名前

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