僕がお米を作っている間に君は畑を耕していたんだね
腹いっぱい飯を食ってくれ 味噌と野菜を少しもらうよ
僕が病気で倒れた時には
僕の田んぼを見守っていてくれ
君が倒れたときには君の畑は僕が見ていよう
山よ川よ僕は幸せさ かけがえのない友がいて
友よ 僕のギターに合わせてタンバリンたたいておくれ
僕はお金が欲しくて君に飯を食わせたんじゃないぜ
僕はお金が欲しくて君の代わりに畑を見ていたんじゃないぜ
しばらくいないと思ったらどこでもうけた金かは知らないけど
「僕の代わりに働いてくれ お金を払うから」なんて
山よ川よ僕は悲しいよ かけがえのない友はもういない
山よ川よ 僕のギターに合わせて
お願いだ 泣いておくれ
だけど友よ なぜだか今でも僕は君のことを待っている
もいちど僕のギターに合わせてタンバリンたたいておくれ
山よ川よ あいつに伝えてくれ
僕が今でも待っていることを
友よ 僕のギターに合わせてお願いだタンバリンたたいておくれ
お願いだ もいちどたたいておくれ
タンバリンたたいておくれ
もう一度 たたいておくれ
タンバリンたたいておくれ
タンバリンたたいておくれ
もう一度 たたいておくれ
タンバリンたたいておくれ
もう一度 たたいておくれ
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