レインの歌詞
レイン
作詞 | 富田京子 |
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作曲 | 中山加奈子 |
いつもの街並みに 降りだす雨 傘も無い2人 Ah
人の群れ ねぇ聞こえない あなたの低い声
悲しい予感 脅える夜も これで終わりね
横顔に映った あせてゆく愛 見ないふりしてた
離れないで ずっとそばにいてよ と いえないまま
2人の幕切れ ふり向かず行くのね もう二度と
激しい雨に 1人打たれてさまよう グレイに煙る街
砕けて散った 愛のかけらで ああ胸を刺して 血を流す
すべてが終わったの 何も残らないの 微かな痛みさえ
腕の中での嘘の約束 ずっと信じていた
歩くことさえ あなただけが頼りの女だったの
動けないの
そんな私を どこかで誰かと笑ってよ
凍りついてく胸の奥まで からみつく 記憶の抜け殻
愛しあってた 向こう側に たかが愛を なくしただけなの
ずっとずっと遠くに 逃げて行きたいのに
この場所から 逃げられない
激しい雨が 通り過ぎてく ただ1人 アスファルトの上
砕けて散った 愛のかけらで ああ胸を刺して 血を流す
すべてが終わったの 何も残らないの 微かな痛みさえも