鍵の数の歌詞
鍵の数
作詞 | 井上陽水 |
---|---|
作曲 | 井上陽水/平井夏美 |
鍵を束ねてあんなに
とめ金まではずれる程
車も部屋も引き出しも
大事なものがあふれて
鍵と朝から一緒に
働いたり 微笑んだり
夜の帳が降りるまで
確かめたり 眺めたり
はにかむ程 この街をさまよって
思い出まで胸に閉じ込め
ひとりでいつまでも傷ついていたいの
また出来事を日記に
書きかえたり 消してみたり
夜は眠りにつくまえに
まぶたにまで鍵かけて
愛がすべて 日々夜ごと夢枕
幸せまで胸に閉じ込め
孤独なこの街で安らいでいたいの
扉を閉めて今夜は
秘密にして数えてみて
悩みの数は銀色の
鍵の数と同じはず
井上陽水の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|